知る人ぞ知るキノコの森

2020年10月14日(水) 17:03

ヨーロッパ所々方々, Foods in Sweden, Skåne, スウェーデン
HEAVEN FOR MUSHROOMS
According to a book, this woodland with higher humidity is a heaven for mushrooms and mosses. There were certainly variety of mushrooms, though I was still not sure if there were any edible ones. #6 maybe..., but not sure. The nameko-like mushrooms look so yummy, but no one including animals pick them up which means they were not edible, or taste disgusting. Well, the woodland seems to be filled with wild garlic in spring. I need to remember it, and come back then.

Vombという変な名前の湖からすこし北上したところにある湿度高めの森、Skåne(スコーネ)の自然保護区49選でも紹介されている#39のBorstbäckenは、知る人ぞ知るキノコの森だそうです。かなりたくさんの種類のキノコが生息していて、春にはoxlip(セイヨウサクラソウ)やwild garlic(野ニラ)も群生するらしい。wild garlicを取って食べたいので、春にまた来ること決定。

そして、走りながら見つけたキノコ達はこちら。6枚目のはキノコ狩りで見つけた「アワタケ/suede bolte, yellow cracked bolete」というやつだと思うのだけど、まだすこし自信がないので摘まない。

この森で見かけたキノコで一番気になったのは、私の目にはナメコに見えちゃうコレ↓。

めちゃくちゃ美味しそうなナメコに見える。とりあえずすごい群生していて、動物を含め、誰にも採られていないってことはやっぱり食べないヤツ(あるいは食べてもマズイヤツ)なのだと考えざるを得ないが……。

こんなにうじゃうじゃ育っているのが天然のナメコだったら……と夢想すると楽しい笑。