潮干狩り三昧

2024年05月08日(水) 13:52

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IMMERSED IN CLAM HUNTING
Since our first clam hunting experience on April 11, we have frequently visited the beach, relishing the days spent searching for clams to enjoy with drinks. Despite crowded conditions and concerns of overharvesting voiced by locals, we've updated our equipment for efficiency. Even on less crowded days, like the cloudy final morning of Golden Week, we enjoyed hunting and are planning to continue the excursions through the upcoming months.

4月11日に人生初めての潮干狩りをして以来、チャンスがあれば海へ行き、無心に砂を掘ってアサリちゃんをゲットして、酒の肴にいただく日々です。

ゴールデンウィーク前半戦の土曜日はあさりマークが3つの超おすすめ日でした。混雑覚悟で行ってみたら、マジ激混みで「4月末には取り尽くされる」と言っていたオジサンの言葉が真実味を帯びて思い出されました。

それまでの潮干狩りとの違いは海水の濁りです。大勢の人間が砂を掘り返し、歩き回っているために、巻き上がった砂が海中に落ち着く暇がないという感じ。ここまで透明度がなくなると視覚に頼れなくなるので指先の感触頼みになりますが、それでもこんなに獲れてしまうという驚き。

このときの経験を生かして、我が家の潮干狩りセットにはザルが新調されました笑。深さや形の違うものをふたつ。

そしてゴールデンウィーク最終日の朝。干潮になるのが午前9:30ころだし、あいにくの曇天だし、それほど潮干がっている人はいないだろうと予想しながら行ってみたら、結構な数の潮干狩ラーがいました笑。浜の端っこのほうは駐車場に近いので混みあうんですよねー。

私たちは空いている中央付近でザルを使っての参戦です。熊手を操るときに力の入る右手中指の腹に水膨れができて、つぶれたことにも気づかないくらい無心に掘り続けての収穫がこちら。

酒蒸しされるとは知らずに一生懸命砂を吐き出してくれているアサリ達です。海の幸で通算5食分くらいのおかずになりました。なんとなくですが、「2センチ以下のアサリは獲らない」というルールをしっかり守っていれば「取り尽くされる」ということはあり得ないのではないかと。そこまで計算したルールになっているのではないかと。ということで、5月も6月もまだまだ潮干狩りマス。