二度目のタケノコ狩り
2024年04月15日(月) 16:08
UXいろいろ, 日本発信四方山話, 神奈川, 食べるモノコト- BAMBOO SHOOTS HUNTING AGAIN!
- Second challenge of bamboo shoots hunting somewhere in Kamakura with our niece. We learned it could be tough to find a tiny sprout that is mostly covered by fallen leaves, we decided to follow our brother-in-law this year. We could rely on him to reap the shoot without breaking it, and we, one team, got 13 shoots, though one of them was a present from our niece's friend's family. They found and got amazingly big shoots. You can see how huge they were compared to the kids (8 years old).
昨春に初挑戦したタケノコ狩りに今年も参戦してきました。
今年は旦那が眼鏡をかけて挑んだので、去年よりは見つけられた気がする。
ひとつわかったのは、1本見つけたら、その近所に目を光らせて丹念に探すこと。一つの地下茎から複数のタケノコが生まれ出でていることが多くて、「おー、ここにもいるじゃん!」って感じで双子のタケノコをゲットできることは少なくないらしい。下の写真は、双子のタケノコに親子が挑んでいる様子です。
こうして斜めに成長してきている奴は曲者。
中途半端なところで折れないように最後の最後がむずかしくて、そこはほぼプロの義弟に委ねてばかりだったので、彼はたいそうくたびれたことでしょう笑。
我らがそうして悪戦苦闘しているところへ、巨大なタケノコを収穫してきたご家族が声をかけてくれました。姪っ子のお友達ご一家らしい。子ども達と一緒に写真を撮らせてもらいました。皮をむいた後もノコギリじゃないと切れないレベルらしいです笑。どうやってあく抜きするんだろう?
もうすこし小ぶりで扱いやすい1本を分けてくれました。それも含めて、わたし達の今年の収穫は大小あわせて13本。
義妹があく抜きしてくれたものを、そのままわさび醤油やマヨネーズでいただきました。
柔らかくてすごく美味しかった! 今日はタケノコご飯をつくりまーす。アサリに続き、春の収穫が楽しい今日この頃。