本を読むときのハンドクリーム

2021年07月06日(火) 14:02

本&映画の紹介, 日本発信四方山話, 北海道
HAND CREAM FOR BOOKLOVERS
The owner of an innovative book store in Hokkaido collaborated with a beauty salon and an author to create a special hand cream for booklovers. The author wrote a short story, and it's printed on the hand cream's package. Honestly, I don't need the hand cream in this rainy season, but it's fun to join the campaign and it could be a new way to enjoy a book by imagining how the product would fit in the story.

「一万円選書」の生みの親、北海道砂川市のいわた書店さんがハンドクリームの販売をしています。その名も「本を読むときのハンドクリーム」です。

「一万円選書」の人気はその後も衰えることなく、今も抽選式のようです。一度当選して岩田店長の選書の凄さを体感しているのですが、今度は『虹いろ図書館のへびおとこ』という物語の世界にあるハンドクリームを現実世界に生み出してしまうという遊び……もとい新しい商いの形を生み出したようです。おもしろい。

北海道書店ナビの記事によると、どうやらハンドクリーム発売の話が先っぽいです。「ハンドクリームをつくろう!」から「書き下ろしの物語をつけよう!」となり「誰に書いてもらおう?」となっての『虹いろ図書館のへびおとこ』という、はっきり言って意味わからん展開ですが、そんな企画を著者に持っていったら快諾してもらえるのだから、そこはやはりいわた書店の行動力と知名度の為せる技なのだろう。

ハンドクリームとしてはまあまあ高いし(税込1,650円)、夏に販売開始するのはどうよ?とも思うけれど、いわた書店ファンとしては応援しないわけにいかないし、その辺で買える本をわざわざ砂川から送ってもらうのもどうなのよ?という気持ちもないわけではないけれど、勢いで買ってしまいました笑。すずらんの香りを楽しみながら『虹いろ図書館のへびおとこ』を読もう。同じく勢いで買いたい人はこちら