ドライフラワーのサブスク

2021年07月14日(水) 15:37

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DRIED FLOWER SUBSCRIPTION SERVICE!
Found a dried flower subscription service, and started it. I will receive some dried flowers to arrange the vase once a month, which could be a great reminder of the vase and my friends in Sweden. One thing I didn't like was a part of the checkout. It allowed me to select a preferred date and time of the delivery, but the shop didn't mean to agree with it. It's understandable to save cost to offer the product with less price and there's note for customers (I missed it, yes). I don't blame the shop or myself. Shopify should talk to its users to learn how Japanese retailers want to customize the platform. Once those options are deleted, there's no longer a problem.

お花のサブスクリプションサービス(以下サブスク)お試し中ですが、なんと、ドライフラワーのサブスクもあるっていうから驚くではないですか。しかも今なら、一周年記念キャンペーンで初回無料ですってよ奥さん!

今週は生花のサブスクが届くから、来週からのお届けにしよ~っと考えてお届け日を指定したのだけれど、その週のうちに届いてビツクリしたなーもう。「ポスト投函で届けるから日時指定はできない」「注文後、3~5日でお届け」とたしかに書いてあったので、配送料を抑え、ひいては商品の値段も安価に抑えるために仕方のないことだと頭ではわかっていたのに、注文画面にご丁寧に「配送希望日」と「配送時間帯」を選ぶところがあって、そう、これはこのお店の手落ちではなくプラットフォームを提供しているShopifyの問題なのだと思うけど、なんとなく「初回のお届けはいつにするか」つまり「サービスの利用開始日をいつにするか」を選ぶことが求められているというか、選べるものだと思い込んでいたのだと自分の認知過程をふり返りました。とは言え、日時指定を受け付けないなら受け付けられないようになっているべきである>Shopifyの中の人にユーザーの気持ちよ届け。

そして、「土と風の植物園」から届いたお花はこちら。色とりどり。

スウェーデンの友だちからもらったドライフラワー専用の花瓶に飾りました。

こうして月に一回、定期的にドライフラワーが届けば、この花瓶とも月イチで対話ができて、スウェーデンのことや友だちのことを思い出してぼんやりできるという月イチ体験がなにげに良いではないか。生花よりも楽しみになったかもしれない。