ご当地かるた「カナかる」
2025年09月01日(月) 15:05
日本発信四方山話, 神奈川- COMMUNITY-MADE KANAZAWA KARUTA
- We tried Kanazawa Ward’s community-made “Kana-Karu” card game, but adding a new five-card set threw everything off—two identical reading cards and one missing picture! Chaos aside, it was a fun glimpse into local culture and clever merchandising.
横浜市金沢区内で開催されるイベントへ行くと、「いっしょにかるたあそびしませんか!」と誘われることがあります。下の写真は、今年はじめのどんど焼き会場で見かけたお誘い。

区内に住む有志のみなさんが作成している「カナかる」というのがあって、販売もしています。1,600円。まあまあする。

どんど焼き以前に別のイベント会場で買いました。ただ、夫婦ふたりだとゲームにならない笑。このたび、花火大会目当てで遊びにきた姪っ子4号を言葉巧みに誘ってやってみました!

そして、新ネタ5札セット(別売り500円)というのもあったので、何も考えずに混ぜて遊んでみたところ……

なんか合わない……。

「と」の絵札が欠けていて、読み札が2枚になってましたー。なんてこったぃ!
いやしかし、金沢のアレコレまだ知らないこともあって勉強になりました。それに、「追加」や「差替」の札を別売りにするというビジネスモデルが上手だな~って、変なところに感心したり。セットは揃えておいてほしかったけども。
