潮干狩りシーズン到来

2025年04月03日(木) 10:55

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 神奈川, 食べるモノコト
CLAMMING SEASON BEGINS
Despite chilly water, the first clamming day of the year drew big crowds. After injuring our hands last season, we’re tweaking our gear—starting with a 3D-printed rake handle cover. This year’s harvest has begun, and we’re ready to dig smarter, not harder.

先週末は、今年はじめての潮干狩り日和でした。海水はまだ冷たいし、肌寒いというのに、もうこんなに人が集まってました……。みんな好きだねー笑。

デビューした作シーズン、勝手がいまいちわからず力いっぱい熊手を握ってゴリゴリやり過ぎたせいで、夫婦そろって右手の神経に違和感を覚え、整形外科を受診する羽目になったというのはここだけの話(アホすぎる笑)。反省を踏まえて、友人にいかした熊手を3Dプリンターでつくってもらおうとたくらみ中ですが、まずはジョイント部分の突起が人差し指にあたって痛いので、柄のカバーを製作してもらいました。

反対側は指を乗せやすいように波打たせてあります。

でもなー、そういう感じでは握らないんだよな……。利用状況の調査に来てくれないかな? 

寒い中、小1時間ばかし黙々とやりまして、大きなものだけ選りすぐって持ち帰った初回の収穫がこちら。

個人的にマテガイはあまり欲しくないのだが、楽しいらしくて旦那が止めてくれない笑。

今年、便乗して潮干狩りに挑戦したい方は、2025年の干潮時刻表(PDF)を見て、来たい日を連絡ください。都合があえば一緒に行って、コツを教えてあげる…かもしれない。