春到来を告げる花々

2025年03月13日（木） 17:12

日本発信四方山話, 神奈川
FROM WINTER IN SAPPORO TO SPRING IN YOKOHAMA
On a summer-like day in Yokohama, I ran to Taura Ume-no-Sato, the only plum grove on the Miura Peninsula, where the blossoms were nearly in full bloom. Returning from a freezing Sapporo, I was greeted by blooming Japanese quince and Christmas roses, a small but welcome sign of spring.

いまだ氷点下の札幌へ向かう直前、横浜で夏日を記録した日に「田浦梅の里」まで走ってみました。三浦半島でただひとつの梅林だそうです。

紅白の梅が、満開までもうちょっとというくらいまで開花していました。

札幌で梅の花が見られるのはまだ1ヶ月以上先ですねー。寒いし、暗いし、滑るし、そんなところになぜ200万人もの人々が暮らしているのか……（最近は夏も暑いしなー）などと思いながら仕事を終えて横浜へ戻ってきたら、寒戻りしていて仰け反ったけど、ベランダに出していた木瓜（ボケ）の花が咲いていたので屋内に入れてあげました。小さな鉢で夏を乗り越えてくれてうれしい。

さらに、去年は枯れた葉っぱしか見られなかったクリスマスローズが、玄関先で花を咲かせていました。

夏場に、周辺のアイビーをすこし間引いておいたのが良かったのかもしれない。来年もっと増えるようにがんばろーっと。