高岡で国宝めぐり

2024年07月18日(木) 16:16

日本発信四方山話, 富山
NATIONAL TREASURES IN TAKAOKA
Zuiryuji Temple in Takaoka, a Soto Zen temple, was built to honor Kaga’s second feudal lord, Maeda Toshinaga. The temple includes three national treasures: the Sanmon Gate, Buddha Hall with its 47-ton lead roof, and the Dharma Hall. Additionally, the historic Shokoji Temple features a beautifully restored main hall and grand hall. Notably, the temple has introduced cashless offering boxes.

曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀二代藩主前田利長公の菩提を弔うために建立されたお寺で、前田利長公の戒名から「瑞龍寺」と名付けられたそうな。

金剛力士像が阿吽の呼吸で睨みをきかせる山門、

総重量47トンの鉛瓦が屋根を覆う仏殿(下の写真の左手前の建物)、

そして奥の法堂の合計3棟が国宝の指定を受けていて、残りの建物も重要文化財。個人的には、手入れの行き届いた芝生がとても良いと思う。ちなみに仏殿の鉛瓦は、戦が始まったら溶かして鉄砲の弾にするという目的あってのことらしい。戦国時代ですな。

もうひとつ、雲龍山勝興寺は、浄土真宗本願寺派の古刹。本堂、大広間および式台の2棟が国宝指定を受けています。こちらは、式台の壁紙が美しかったなー。

令和3年まで、なんと23年もかけて大修理を行っていたらしく、ちょっと美しすぎた感じ。

そして、修復にかかった費用を回収すべく、キャッシュレスお賽銭箱が導入されていました!

ついに来たぞという感じだし、これは体験しないわけにはいかないと思って挑戦したけれど、セットアップに果てしない時間がかかりそうだったので途中離脱しましたとさ。キャッシュレス化の道のりは長い。