tamaki niime machida

2022年05月10日(火) 11:49

日本発信四方山話, 東京, 兵庫
TAMAKI NIIME MACHIDA
tamaki niime is a brand, that is originally from Hyogo prefecture and has been creating comfortable and beautiful woven clothes and shawls. I have been a fan of tamaki niime for a long time, and did have a chance to visit its shop in Machida, Tokyo. All her products are unique, which makes it hard to choose. I luckily found some trousers in black, and I also loved the special wrapping cloth which could be used as a shawl.

播州織の産地、兵庫県西脇市を拠点に活動を続ける tamaki niime の直営店が東京にできた!と聞いて帰国したら行くぞ!とワクワクしていたのですが、東京都心ではなく町田市だってことに気づいて一回ガツカリしたんですよね。そうこうしているうちに月日は流れ、連休初日に仕事で町田市へ行くことになりまして、ふと「もしかして近くなんでないの?」と調べてみたら、となり駅!

2時間も前倒しで町田入りして、買い物しちゃいましたー笑。

tamaki niime ブランドのロゴ
地下2階の売り場。すべてが一点もの

奇妙な形の建物に靴を脱いでお邪魔して、階段を降りていくと色鮮やかな商品たちが迎えてくれます。tamaki niime のショールは何を隠そうたくさん持っているので、今回はそれらには目もくれずにパンツを探します。コロナ禍に伴う体重増加で持ってるパンツがもれなくキツイのよ笑。店員さんに「仕事に着ていける黒系のパンツで、色味よりも形が独特なもの」というリクエストを伝えたらいろいろと出してくれました。tamaki niime の商品はすべてが一点もので「色ちがい」や「サイズちがい」を期待できないのが難点でありつつも売り。だから、選ぶのも大変なのですが、店員さんのお助けもあって、こんなのゲットできましたー。

試着して、店員さんに撮ってもらいました。購入したパンツ

地下1階には「はぎれ」コーナーがあって、お客さんが自分で値付けをして購入する仕組みでした。しかし、はぎれを活用してお裁縫する乙女には程遠いのでこれはパス。

地下1階のはぎれ売り場
1階の外のテラス

雨降りだったのでテラスまで満喫することができなかったのは残念でしたが、3万円以上のお買い物をしたので、特製風呂敷で商品を包んでくれました。ふつうにショールとして使えそうな大きさと質感。おまけにリバーシブル。なのでショールにしちゃおーっと。

商品を包んでくれたリバーシブルの風呂敷