ポンチ絵博物館

2020年08月20日(木) 16:56

UXいろいろ, ヨーロッパ所々方々, Halland, スウェーデン, マチとヒトの観察
COLLECTION OF TEMPERA PAINTINGS
We are fond of these tempera paintings, folk arts which was established in the mid-18th century, and has been preserved since then to share the history of human lives and dreams in Southern Sweden. It is fun to imagine these paintings on the wall gave people a lift. They sometimes look odd and rough, but very humorous at the same time. We love keep looking for these arts.

南スウェーデンには、使い古しのボロ布にテンペラ絵具(着色剤と卵黄を混ぜたもの)で絵を描き、室内を彩る風習があったらしいです。各地の博物館や教会で見かけるポンチ絵(褒めています!)のルーツはきっとコレにあるにちがいない!ってことで、その歴史を紹介しているUnnaryds Bonadsmuseumまで片道2時間かけて行ってきました。

博物館の内部

細かいところまでじっくり見るととても楽しい。

[1] 何を運んでるんだ? [2] 頭数と足の数が合わない [3] 交換してる顔面なに?
[4] 恥じらう女性?! [5] 大人びた子どもの顔 [6] 淑女の絵を買いました!
兄弟……だな、きっと
ツッコミどころが満載で愉快
部屋の壁がこんなんだったら楽しい

どれもこれもステキで、選べないからただただ並べてしまいますが、もともとはUnnarydという村に住んでいた絵描きが、教会の紋章をデザインしたり家具の絵付けなどを生業にしていた人から知恵と技術を学び独自のアートとして仕上げたのがはじまりだそうです。その教え子たちが構図を工夫し、詰め込みスタイルを取り入れ、聖書のモチーフを描くようにもなったりとアレンジを加えながら後世に残してきたのだとか。

B級グルメの町(と勝手に決めつけてるけど笑)Falkenberg(ファルケンベリ)にあった町の博物館Hembygdsmuseumにも、ルーツを同じくすると思われる絵がありました。

[1] ちょっと洗練されてる笑 [2] 頬紅が髭に見える [3] 腰がかなり柔軟

これからも、スウェーデンでポンチ絵探しがんばりまーす。