ドローン初飛行！

2019年12月05日（木） 20:30

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FIRST FLIGHT OF A DRONE!
We are now borrowing a drone from Do-gugan, and here are some pictures from its first flight. In Sweden, for a take-off weight below 7 kilograms, no further approval is necessary. What we need to care is the safety and privacy. Based on the past experience with a radio control car, I tended to look at the drone itself rather than the video picture captured by the on-board camera, which unconscious behavior needs to be fixed to shoot a breathtaking movie. Need more practice!

神奈川県にある「道具眼／Do-gugan」という機材レンタル屋さん（ちがーう笑）から、ドローンを借りてきました。DJIの「MAVIC AIR」という機種のようです。スペックとかよくわからないけど、たぶんかなりの高性能。これを、いよいよ飛ばしてみました。

スウェーデンの法規制をかんたんにまとめてくれているサイトによると、カテゴリー1に属する7キロ未満のドローンを見える範囲で飛ばす分には届け出もなにも必要なくて、安全とプライバシーに配慮すれば好きに飛ばして良いらしい。高さは120メートル上空までOK。性能的にはもっと高くまで飛んじゃうっぽいから、そこは注意が必要ですね。メーカーのチュートリアルビデオを見てから、車で10分ほど行ったところにある空き地というか、グラウンド?!にて、いざ初飛行！

[1] 初飛行の離陸準備完了！ [2] おぉー、飛びました！ [3] じわじわ高度を上げます

一緒に貸してくれたランディングパッドの上にドローンを置き、離陸準備完了（写真[1]）。羽が回りはじめると想像以上にウルサイ笑ことがわかりました。じわじわ高度を上げたり下げたり、左右に動かしてみたり、回転させてみたり、楽しいです。むかーし昔にラジコンで遊んだ記憶を無意識のうちに頼りにしてしまうせいか、ついドローンばっかり見てしまう自分がいました。リモコンに装着したスマホの画面にドローンのカメラが捉えた映像が映るわけで、これを見ながら飛ばせるようにならないとステキ動画は撮れないってことですな。むずかしいかもしれない……。でも、指定したターゲットを自動追跡して撮影してくれる機能とか、プログラムされた軌道での自動撮影機能とか、いろいろあるので、それを使えばぼちぼちの映像はかんたんに撮れるに違いない。いくつかやってみましたが、勝手にすごーく遠くまで飛んでいってしまうので、それはそれでスリルがありました笑。とりあえず、たくさんの練習が必要です。が、寒くて電池がすぐになくなっちゃうし、わたし達の手もしびれて来ちゃうので長く練習するのが難しいことも判明しました。

[4] Lund市街地を望む [5] 自宅上空から庭の様子 [6] 我が家はこんな感じ

初飛行の映像を載せようと思ったけど、容量オーバーでアップできなかったので、とりあえず写真だけ。上空からLund（ルンド）の市街地を眺めた様子（写真[4]）と自宅上空から見下ろした様子（写真[5][6]）です。自宅上空は、ご近所の私有地が映ってしまうからNGかもですね。ちょっとだけのお試しということで許してもらおう。