空港でラトビア産品の予習

2019年07月02日(火) 14:52

UXいろいろ, ヨーロッパ所々方々, マチとヒトの観察, ラトビア
GREAT PREPARATION OF LATVIAN PRODUCTS AT AIRPORT
As our 1st shot of our summer holiday this year, we have flown to Latvia. It takes only 1.5 hours from the nearest airport, which is so great. We were fascinated by the show room of Latvian products displayed in the airport, before we got to receive our suitcases. Kids were too excited to leave the rides-on. Those sleighs and bicycles made of Latvian wood for kids were so beautiful, though we were not afford to buy for ourselves. Only product we may buy would be the tea strainer.

今年度の夏休み第一弾としまして(第三弾まであります)、バルト三国のひとつLatvia(ラトビア)へ飛んできました。コペンハーゲンの空港からわずか約1.5時間のフライトで首都Riga(リガ)に到着。日本国内旅行のノリで海外旅行できる喜びをひしと感じております。

[1] リガ国際空港に到着 [2] 地場産業を紹介するとこ [3] ジブリっぽいな……

で、飛行機を降りて、預けた荷物を受け取るべく出口へ向かっていたら、ラトビア自慢の産業と商品を紹介する Magnetic Latvia というスペースに吸い寄せられました。床板材とか、大物家具とか、買えないぞーおぃ!と思うものがほとんどでしたが、ジブリのキャラクターを彷彿とさせる乗り物(写真[3])や木馬とかがあって、子ども達がキャッキャ言いながら乗って遊んでたりして、窮屈なフライトを我慢した子ども達へのご褒美として素晴らしかった。

[4] 子ども用の橇が美しい [5] 子ども用の自転車も美しい [6] 買えそうなのはこのくらい…

スウェーデンと同じく、ラトビアも、美しい森から切り出される木材が重要な資源であるらしく、それを使った子ども用の橇とか自転車(写真[4][5])とかは実に美しくてうっとりするレベルでした。わたし達の生活に役立ちそうなもので買えそうなお値段のものと言えば……、茶こしか(写真[6])。ちょうど一人分のお茶を入れて飲むのに茶こしが欲しかったんだよねー。見つけたら買う。