スペインの美味たち

2019年05月06日(月) 19:26

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DISHES ENJOYED IN SPAIN
Restaurants in Spain don't open till 8 or 9 pm for dinner, so we always looked for a nice tapas bar that offers various cheep beers with some snacks. And we were super satisfied with that combination. It was a bit hard to find a bar offers paella, but we made it and enjoyed the one with snails. After all, the low price in Spain was pretty amazing, especially if you go there after some months living in Sweden.

スペインのレストランは開店が遅いのです。ランチ終わりの2時とか3時とかにお店を一度閉めて、夜の8時頃から再開というのがよくある感じ。スペイン人、昼寝(シエスタ)長すぎだ。

スペイン旅行の最大のネックは、ランチを食べ逃した後の夕方5時とか6時とかにお腹が空いて死にそうだよーってなっても入れるお店があまりないところ。コレに尽きます。

[1] 酒の肴にピンチョス [2] 美味しかったFlamenquin [3] 野菜不足を補うべし
[4] Salmorejoはトマトスープ [5] とにかくビールが安いウマイ [6] エスカルゴ入りパエリア

今回の旅行中も、レストランで晩ご飯を食べたのは最後の夜の1回きり。それ以外はすべて、一日通しで開いているタパスバーみないなところでかんたんに済ませました。まー、いつもビールのおつまみみたいなモノしか食べないし、今回も写真のようなラインナップで大満足だったし、なにより安い! スウェーデンの物価と比べたら驚きの安さです。ビールなんて、グラスなら1杯 1.1ユーロ(約136円)、ジョッキなら安いところで 2.2ユーロ(273円)、いちばん高かったのは 3.0ユーロ(372円)でした。

しかしどうしてもパエリアを食べたくて、夜のレストランまで待てなくて、やっと探してたどり着いたお店で「パエリアないの?」と聞いたら隣のお店だったという……。ビール頼む前に気づいて良かった笑。そして隣のお店に移動して頼んだエスカルゴとウサギ肉入りパエリアが極上でした。