居酒屋にも一人で入れるよ

2019年02月28日(木) 19:14

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 東京, 食べるモノコト
I AM BRAVE ENOUGH TO GO IZAKAYA ALONE
Most expats dream of going back to Japan once a year or so, and they must be thrilled to think of enjoying Japanese cuisine. As I go back once a month, I am sorry to say that I am not like that. I always enjoy finding how cheap and convenient Japanese cuisine is. What I miss is a company, as I am not able to be sure what time the last research session would be done until very last moment. So, I am now brave enough to go to an Izakaya (Japanese style pub) alone even on a Friday night.

多くの赴任妻たちは(妻に限る必要はないのだけれど……)、年に一度あるかないかの一時帰国を楽しみにしながら、現地で手に入る限られた食材でできる限り納得のいく食生活を送るのだと思う。そんな人たちから見たら、月に一回のペースで帰国しているわたしなんて、羨ましいをとおり越して憎らしいくらいかもしれない。とか言いつつ書いちゃう。2月に日本で食べた美味しいモノたち(の一部)はご覧のとおりです。麺類多め。意外と魚介類少なめ。ホテルが恵比寿だったことがバレる。

[1] 恵比寿で博多ラーメン [2] 神保町で担々麺 [3] 恵比寿であんかけ焼きそば
[4] 銀座で小鉢膳 [5] 納豆と魚介のばくだん [6] 恵比寿で特製リゾット

あまりに頻繁に帰りすぎて、久しぶりの日本食を楽しみにする感覚すら、もはやない笑。日本は外食も安くて助かるわーってのが正直な感想です。ひとりご飯はあまりにもさみしいから誰かに声をかけようかと毎回思うのだけど、仕事が予定どおりの時間に終わるとは限らないのがツライところ。穴埋め的な予備セッションを夜の時間帯に用意していることが多いのでね。予定どおりに終わったと思って、ホテルに戻ろうとしたら「もう一人来ちゃった!」とかいう未だかつてない展開で呼び戻されることもあるわけですし(いや、これはめったにないけどね笑)、終わり時間が確定する頃にはもう夜なのです。だから約束できない。ひとりご飯さみしいとか言ってられない。でも、せっかくだから食べたいモノとか美味しいモノを食べたい。そういうわけで金曜夜の居酒屋にもひとりで堂々と入れるようになりました笑。この調子で3月もがんばります(=3月も帰ることになりそう)。