デリバリーロボットHARRY

2019年02月06日(水) 19:31

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DELIVERY ROBOT, HARRY
I stayed at the N tower of Shinagawa Prince Hotel last time, and ordered the delivery robot, Harry, to deliver a home-delivery slip to my room. First surprise was that I had to call the front desk to place the order. Secondly, the hotel man asked me to wait for 10 minutes. Takes pretty long. And, thirdly, my husband failed to take a movie to record the interaction between Harry and myself. I learned I should not rely on recording (and my husband), but should focus to observe and memorize. Yes, that was my mistake.

東京に住んでいると、東京にあるたくさんの魅力的なホテルに泊まる機会がありません。いや、泊まりたければお金を払って泊まれば良いのだけど、そこはやはり財布のひもが固くなる。なので、スウェーデンに越してから、一時帰国の機会があるたびに、今回はどのホテルに泊まろうかな~って悩むのがちょっとした楽しみになっています。

[1] オーダーはまさかの電話! [2] HARRY到着 [3] ひとりで帰っていきました

で、1月の一時帰国では品川プリンスホテルが選ばれました。なぜ数ある中から品プリ笑って思うでしょうし、わたしも思いましたが、いろいろ事情があるわけです……。でもせめて、デリバリーロボットHARRYのいるNタワーにしました。チェックインのときに、フロントの脇に待機している姿を見かけ、さて何を届けてもらおうか?と、彼とのインタラクションを想像し、ワクワクしながら客室にあった案内(写真[1])を見ると、まさかの…

“デリバリーご希望の際は、フロントまでお電話ください”

電話かぃっ! 電話かよーーーーー笑。と思いつつ、気を取り直して電話をして、リストの中にないけれど、クロネコヤマトの送付票を届けてもらいたいのだとお願いをしたら、今度は…

“10分ほどお時間いただきますがよろしいですか?”

10分! いや、急ぎませんけどね……。HARRYは他のデリバリーで忙しいのかもしれないし、送付票を切らしていたのかもしれないし、HARRYを扱えるスタッフが休憩中だったのかもしれない。理由はいろいろ考えられるし、急がないからホント別に良いのだけど、10分か……。と思っていたら、5分も経たずにピンポンきました。口(というかフタ)をパックリ開けて、荷物を受け取ってくだされという雰囲気全開での対面(写真[2])。送付票を受け取って、[完了]ボタンを押したら、口(というかフタ)を閉じて、エレベーターのほうへ向かい、やってきたエレベーターに乗って去っていきました(写真[3])。もしやスタッフがエレベーターホールあたりで待機しているのではないか笑という疑いを払拭するために、追っかけていってHARRYひとりぼっちなのを確認したった。

ちなみに、HARRYとの細かいインタラクションは後で確認しようと、旦那に動画撮影を依頼。そしてまさかの!録画ボタン押し忘れて何も撮れていなかったという……(オイコラッそこの酔っ払い!)。

後で見直せば良いという甘えは観察力と記憶力を弱めることを体感しました。勉強になりました。