ななつ星~お食事編②
2017年06月23日(金) 14:00
UXいろいろ, 日本発信四方山話, 大分, 泊まるコトコロ, 食べるモノコト- SEVEN STARS DINING EXPERIENCE 2
- Breakfast on Seven Stars starts at 7:30, which is a bit early for a lazy freelancer, especially because we have to dress up a bit. A bento box available in the room would be more preferred. The lunch at a well-established restaurant in Yufuin tasted nice, but looked dark. It was not as good as the superb dinner served on the evening before by the great chefs on Seven Stars. Service design in terms of the meals throughout the journey could be reconsidered.
豪華寝台列車の旅の二日目。美しくて美味しい朝食からスタートです(写真[1])。朝食7:30。早い(笑)。どうせ起きちゃうし、走りにも行けないし、早くても良いのだけど、それなりの身なりで行かなければならないのが面倒。女子はお化粧もしなくちゃならないしさー。温泉旅館なら、すっぴん上等!な感じでお食事処へ行けるわけでして、そっちのがいーな、うん。あるいは客室でいただけるようにしてくれても嬉しいかも。お弁当みたいな感じでもいいので。
で、今回の朝食の話ですが、添えられていた小さなメニューがカワイカッタ(写真[2])。しかし、実際のお料理の配置と微妙に違うのは、わたし的にはお料理見ればわかるので問題ないですが、外国人のお客様には残念なのでは?とか、今、写真を見て思いました。つまり現地ではメニューなど見てもいなかったということでして…。
そして旅の最後のお食事は、由布院の老舗 亀の井別荘のお食事処でした。ここまでいくとメニューなんて見ないうえに、写真を撮るのも忘れたので何を食べたかは写真頼みですが、なんか地味で暗い感じのラインナップ(写真[4][5][6])。ほんと、普通に美味しかったし、いくつかのお料理に添えられていた山椒の葉っぱが特に嬉しい出会いだったのですが、ななつ星シェフ達による食のおもてなしがすごかったので、締めがここだと、なんか沈む…。運行ルートとの兼ね合いもあるだろうから仕方ないのでしょうけど、なんとかしたいですね、この締め食事。
そういうわけで、一日目のお食事に比べると書くことも少ない…。一泊二日の旅のデザインとしては、少々残念な感じが漂います。