襖絵と庭のキノコ

2016年10月26日(水) 17:02

日本発信四方山話, 京都
PAINTINGS ON FUSUMA AND MUSHROOMS IN THE GARDEN
It turned out to be a hard trip to Kyoto for my husband, because he had to catch a flight from Haneda to Osaka right after a long international flight from SF. He was still eager to join me, and I brought him to a historic landmark, Shoren-in, to share the modern paintings on the traditional fusuma doors by a contemporary artist, Hideki Kimura. We enjoyed the garden as well, especially the natural harvest of mushrooms on the trunk of a tree.

やはり、日本人として年に数回は京都へ行かねばならない(行きたいだけ…笑)。最近は無理矢理にでも用事を作って上洛する(とかカッコヨク言ってみる笑)のがマイブーム。しかも今年は夏秋連続して、旦那も連れていってあげたよ(上から…笑)。さらにこの秋は、出張先のアメリカから羽田に着いたその足で、伊丹空港へ飛んで、の京都入りをする羽目になった旦那。そうまでして連れて行きたいか…というとそれほどでもないんだけど。しかし最近は“ひとり旅”がなんとなくブームになりつつあって、旦那はそれがエスカレートすることを懸念しているようだ。まー、無理もない笑。

そうまでして京都へやってきた彼を今回は青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)へ連れていってあげました。わたしはすでに三回目の訪問ですが、絵師木村英輝氏による襖絵三部作を見せてあげたいな~と思いまして。

[1] 絵師木村英輝氏による襖絵 [2] 色づかいがステキ [3] 襖のあるお部屋が欲しい
[4] お庭も散歩できます [5] 木の幹に実るキノコたち [6] 紅葉はまだまだこれから

ここはお庭も素敵なんですよね。庭の木の幹にどっさりキノコが実っていて驚き。10月半ばだったので紅葉まだまだでしたけど、そろそろ色濃くなりはじめましたかね? また行きたいですね…。ふふふ。