本、当たった!

2016年06月23日(木) 19:39

本&映画の紹介

WON A BOOK!: MUJI had a campaign a few years ago, which offered a right to live at a MUJI house at no charge for 2 years. I was willing to apply for it, but I didn’t because there were over 50,000 people who were interested in it. No way to win, I thought, and I now win a report book written by a wife who won the campaign. They seemed to have enjoyed living at a MUJI house with full of MUJI products, which could have been really tough for myself, as I would be bored of it, to be honest. But the slide door with a whiteboard would be great, and I dream of introducing it to my study when I have a house.

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』、当たった。わーい。

かつて、“無印良品の家”にモニターとして2年間無料で住む権利を得るべく“住みたい宣言”というのをした、わたしも。でも、宣言した人が5万人以上いるのを知って、「んなもん応募しても当たるわけない」と思い、しかも本応募がめちゃくちゃ面倒っぽかったので結局応募はしなかったのだ。とてもかわいいイラストを描くあみいちゃんとご主人ののっぴさんが栄冠を勝ち取り、大使に就任し、任期を終えたところでその家をそのままお買い上げしたという話をFBで見たっけな。「へー、買っちゃうんだ…」と思ったものだ。そして大使の住まいレポートが単行本になりました。50名様に(100名だったかな?)プレゼント!というのを見つけて、ポチッと応募。フォームにちょろっと書き込む程度で応募できたからサクッと応募してみたら、当たったというわけです。このくらいの楽さじゃないと、わたしの重たい腰は上がらないのだ。

で、お礼にブログっているところ。

 

[1] 当選した本が届きました! [2] とても闘える相手じゃない… [3] ホワイトボード扉ほしい…

本書の冒頭に、応募のときの“アピールシート”というのが載っていた(写真[2])。すごい。こんな熱量で応募する人と同じ土俵に上がらなくて良かったと本当に思った(笑)。

無印良品だらけの生活ってどんな感じですかね?と半信半疑でしたが、本書を読んで、やはりわたし達には無理であったろうことも分かりました。全般的にすっきりしていて住み心地や居心地は良さそうですが、見れば誰もが無印だらけと分かる空間での生活には飽きてしまいそうです。でも大使のお二人は飽きずに楽しめているようで、それも才能だな、と思った。とは言え、本書で紹介されているアレやコレやをこの週末に買いに行こうとかちょっと思っていたりもする。機能美を兼ね備えた商品にはやはり優れモノが多い。お招きした奥様ランキングで見事に1位に輝いているキッチンシェルフの前扉がホワイトボードになっている(写真[3])というのはわたしも激しく気にいってしまいました。いつか自分の書斎をデザインできるときが来たら(来るのかそんな日…)、本棚の一部にこのホワイトボード扉を付けることにしよう、うん。その日を目指して仕事しよ。