お礼品が続々到着
2015年12月16日(水) 14:40
UXいろいろ, 日本発信四方山話, 東京, おいしいモノの話, モノ+コトの話HAPPIEST MOMENT TO RECEIVE LOCAL PRODUCTS: Once you have gone through the hectic procedure to participate the hometown tax payment program, you just wait for the local products to be delivered in return. The reaction speed depends on each local, but receiving the delivery is definitely the happiest moment after the annoying interaction with the site, I promise.
北海道根室市から毛ガニとシマエビのセット(写真[1])が、納税手続き完了後わずか2週間という早さで届きました。あまりにもすぐのお届けで驚きましたが、ユーザビリティに難ありのポータルサイトと格闘し、途中で投げ出さずに手続きを完遂した自分へのご褒美としては上々です。
次に届いたのは、長崎県平戸市の11月セット(写真[2])。こちらのお礼品はなんと年に9回に分けて届くというから毎月楽しみです。11月中旬の手続き完了で、11月分から届けてくれるなんて対応早いです。肉厚の椎茸がとても美味しかった。
続いて届いたのは千葉県市川市からのお礼品のやくらいビール(写真[3])。とうぜん市川市か、少なくとも千葉県内で醸造されているビールだと思い込んで申込みましたが、宮城県のビールでした。そんなんアリなんだ…。
神奈川県鎌倉市から届くビールを心待ちにしている呑兵衛夫婦ですが、それは来ない。まだ来ない。もう一ヶ月以上たったけど来ない。不満(笑)。そうこうしているうちに、長崎県平戸市から12月分のすきやきセットが届きました(写真[4])。美味しかった椎茸がまた入っていて嬉しい。やはりこの毎月届く系は楽しくて嬉しいぞ。オススメ。平戸市は専用の段ボールまで作っていて(写真[5])、やる気十分です。昨日紹介した宮崎県小林市と同様に特設サイトもあります。それに生産者の皆さんと畑を紹介するお便りも同封してくれます(写真[6])。次回お届け予定の内容や時期も記載されていてワクワクしちゃう。やっぱりオススメ。
そういうわけで、ふるさとチョイスのダメっぷりに嫌気が差して脱落した皆さん、頑張ればご褒美が届きますよー。ふるさとチョイスではなくて、気合い十分な特設サイトから寄付申請するのがスマートな回避策かもしれません。