インソールを敷いてお出かけ
2015年04月27日(月) 15:20
UXいろいろ, 日本発信四方山話, ヨーロッパ所々方々, 東京, イギリス, モノ+コトの話GRAPHIC INSOLE SOKO: The shoes from London have been in the shoebox for almost a year, as I turned out to suffer from an ankle twist on the way back from London. Time flies and spring has come, and I’m so happy to wear them with such flattering graphic insoles. I recognized I was not good at patterning, but the failed parts are not visible as they are buried deep inside, so never mind and let’s hit the streets with glorious spring weather!
去年のロンドン出張で買ってきた Tracey Neuls の靴。帰国したら履くぞ~と楽しみにしながら帰ってくる途中で足首を捻挫!という事件が勃発してしまい、腫れ腫れの足ではとても履けないってことで翌年に持ち越しとなっていた靴。足首の腫れは実はまだ引かない…というか、もうすっかり変形してしまって違和感が残ったままでして、身体の衰えを感じずにはいられない今日この頃ではありますが、この春、いよいよこの靴をデビューさせるぞ。足首の腫れくらいどーってことない(と自分に言い聞かせる)。
ということで先日引っ張り出して履いてみたら少し大きめで、靴の中で足が少し遊んでしまう。そうだ!ピッタリゆとりなしサイズとちょっと大きめサイズのどちらを買おうか悩んで、ゆとりのあるほうにしたのを思い出した。お店の綺麗なお姉ちゃんに「インソールでなんとかしたら?」とアドバイスされて、なるほどね…とあっさり納得して大きめサイズを買ったことを思い出しました。
何を隠そうインソールなんてはじめて買うのだった。そしてグラフィックインソール SOKO なる素敵なインソールを発見してポチッとな(写真[1])。PIN と GRASS とで迷ったけれど、新緑の季節に相応しい芝柄にしました。附属の型紙(写真[2])を靴底の形に合わせてカットして、靴の中に配置するだけ。簡単。と思いきや、型紙のカットがなにげに難しかった。というか、手元は決して不器用ではないのだが(たぶん…)こういう作業はどうにも雑になり気味な性格でして…。横でカットする様子をみていた旦那は「もうちょっと慎重にやったほうがイイって…」と少しソワソワしておった。
彼が心配したとおり、つま先のあたりはちょっとカットし過ぎてしまったわけだが、そこは見えないから良しとしよう(笑)。で、完成(写真[3])。今日はコレを履いてお出かけしまーす。