女子にオススメ~ケンジントン宮殿

2014年07月11日(金) 18:31

ヨーロッパ所々方々, イギリス

KENSINGTON PALACE FOR GIRLS: Highly recommended for GIRLS who are interested in the royal fashion, as you will be fascinated by the white wedding dress which Queen Victoria wore by breaking from tradition, and the beautiful ceremonial dresses from Princess Margaret and Diana, Princess of Wales. The Kensington Garden is also a must, if you are lucky to visit the palace at the season with flowers.

ケンジントン宮殿がホテルから歩いて行ける距離だったのを良いことに、Palace Cafe にて仕事をするという暴挙に出てみた(笑)。外の席で陽差しを浴びながら…を狙っていましたが、まさかの雨となってしまったため屋内の限りあるテーブルをひとつ陣取って3時間。「こんなところで仕事してんじゃねーよっ」という観光客からのイタイ視線をガン無視しながら仕事を終えて、さーいよいよ宮殿の見学です。

ケンジントン宮殿は、ダイアナ元皇太子妃が生前の日々をお暮らしになった場所。今は、ウィリアム王子ご一家が仲睦まじくお暮らしです。

 

[1] 宮殿前のヴィクトリア女王像 [2] ヴィクトリア女王の幼少期 [3] 即位のとき。美しい
[4] アルバート公とラブラブ [5] 伝統を破るウェディングドレス [6] 晩年は喪服姿で…

宮殿の東側正面に鎮座する銅像(写真[1])は、この宮殿でお生まれになり、即位するまでのときを過ごしたヴィクトリア女王のもので、一般公開されているステートアパートメントには、ヴィクトリア女王の幼少期を伝える品々が数多く展示されていました(写真[2])。18歳の若さでハノーヴァー朝の第6代女王として即位したときの絵姿が美しすぎる(写真[3])。政治的に色々とありながらも“一目惚れ”した従兄弟のアルバート公と結婚できたのは幸せでしたね(写真[4])。結婚式では、「伝統なんか知るかボケっ!」と言ったかどうかは定かではありませんが(笑)、それまでの伝統的な装いを無視して自分のお好みを貫き通し、乳白色のシルクサテンのドレスに手編みレースをあしらったウェディングドレス(写真[5])を着たらしい。けっこうワガママな女子だったのか…(笑)。そんな彼女を打ちのめしたのは最愛の夫、アルバート公の早すぎる死でした。42歳で逝ってしまったそうな。81歳まで生きることになるヴィクトリアにとって、それはあまりにも早いお別れだったことでしょう。有名な話ですが、アルバートの死後かなりの長きに渡り服喪し、黒い衣装で過ごし続けたといいます。喪服姿のヴィクトリア女王はいかにも悲しみに打ちひしがれていてイタイ(写真[6])。という感じで、ヴィクトリア女王の生涯にフォーカスした展示エリアは後半が特にクライので疲れます(笑)。なのでラストに見るのはオススメできません。

 

[7] マーガレット王女の豪華衣装 [8] ダイアナ元妃はでかかった [9] 庭園もお見逃しなく!

2013年の夏から新しく公開されているのは王室の礼服コレクション。マーガレット王女(エリザベス女王の妹さんです)の衣装(写真[7])の数々がとても美しくて、女子にはきっと見応えあります。ダイアナ元皇太子妃の衣装もありましたが(写真[8])、そちらはなんか演歌歌手のステージ衣装みたいな雰囲気でちょっとビツクリしました。それに、サイズでかっ。そう、ダイアナさんはスラリ長身美人だったのです。ヴィクトリア女王が特に小柄で、その彼女のウェディングドレスとか見た後だったから、ギャップに驚きました。

最後にケンジントン・ガーデンと称されるお庭の散策もお忘れなく(写真[9])。お花の時季だったのでとてもキレイでした。雨だったのがとにかく残念。ロンドンだから、仕方ないかなー。