お茶の種類を書き足そう

2013年08月09日(金) 14:32

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 静岡, サインやUIの話, モノ+コトの話

TYPE OF GREEN TEA SHOULD BE ADDED: We have varieties of green tea, which makes it really difficult to choose which one to buy. The POP ad provides a brief with sometimes a cute drawing, and 2 evaluation axes (bitter vs. sweet and fresh vs. rich) to help the unlearned like myself. There is, however, one missing info. As it doesn’t tell what kind of green tea it is, we have to check the product’s package. POP with the additional info would be brilliant.

仕事で静岡に行くことをうっかり伝えると、母は決まって「お茶、買ってきてぇ~」と言う。確かに静岡は日本有数のお茶処だけれど、日本全国津々浦々お茶の買えない都道府県なんていまや無い。物流の発達した今、静岡で買う静岡茶がひときわ美味しいとも思えない。生鮮品ではないので産地に近いところで買うことの醍醐味も…たぶん無い。ここはひとつ、茶摘み体験でもして摘んだ茶葉を送りつけたろか…と思いましたが、この暑さの中で茶摘み体験とかしたら死んでまうわ(笑)。ってことで、浜松駅のエキマチに入っているさがみ園にて川根茶とお煎茶(やぶきた)を購入しました(写真[1])。

 

[1] 川根茶と煎茶に決定 [2] さがみ園の店頭です [3] POP。2軸評価がポイント

このさがみ園、店頭のPOP広告がイカしています(写真[2][3])。そのお茶の特長を簡潔な言い回しやイラストで表現しつつ、“渋味と甘味”と“清涼と濃厚”の2軸をそれぞれ5段階で現し(正確に言うとモノによっては中間点も採用されているので9段階になります)、「たくさんあり過ぎて選べなーい」となってしまう私のような無知な客のお茶選びをサポートしてくれています。

そこでその2軸の評価をもとに2種類のお茶を選んで買おうとしたら、お店のおばちゃんに「同じお宅へお届けなら、深蒸し茶を二つよりも、一つはお煎茶にしたほうが良い」とのアドバイスをいただき、先の写真の川根茶とお煎茶(やぶきた)に決定したのですが、おかげでPOPに足りない情報がはっきりしました。そう、お茶の種類が記されていないのだ。それは商品のパッケージを見ろ…と言われればそれまでなのですが、POPの出来が良いばかりに、POPばかりを見比べてしまい、肝心なお茶の種類を考え忘れるという…。というわけで社長(POPは社長が作っているらしいです)、お茶の種類もPOPに書き添えてください。あと、赤とかオレンジは退色しやすく、せっかくの2軸評価が見にくいものがありました。カラーコーディネート、今イイ感じですけど、色褪せて見えなくなるのは残念です。違う色づかいも検討してみては?

ちなみに、煎茶と深蒸し茶の違いは?という方は、お茶百科あたりで勉強しましょー。