トップ10%はスゴく聞こえる

2013年02月21日(木) 15:52

UXいろいろ, ヒトについて, モノ+コトの話

ONE OF THE TOP 10% WOW?: I received a message from LinkedIn to know I have one of the top 10% most viewed @LinkedIn profiles for 2012. I thought Wow! at first, but wait… 10% of 200 millions is 20 millions, which is a huge number. If the message says “I am one of the 20 millions,” it doens’t sound great. According to the infographic, there are little users in Japan though. I guess my Wow! is acceptable. Now, let’s update my profile.

1週間ほど前、LinkedIn(ビジネス特化型ソーシャルネットワークサービス)からメール来ました。ユーザーが2億人を突破したらしいです。でもってその中で、昨年一年間のうちにプロフィールをもっともよく閲覧されたユーザー10%の中に私が入っているということを知らせるメールでした(写真[1])。

 

[1] LinkedInから来たメール [2] SVPからのメッセージ [3] 2億人の分布図

“トップ10%”と言われ、私、スゴイんじゃない?と一瞬思ったが、冷静に計算してみると、2億人の10%だから2,000万人のうちの一人ということになる。たいしたことないじゃん私…、と思い直す(笑)。“2,000万人のうちの一人”と言わず、“トップ10%のうちの一人”という表現でアプローチしてきたLinkedInに軽く感心しつつ、リンクを辿って、LinkedInのSVPから来ているメッセージを読み(写真[2])、ユーザー2億人の分布図というのを開いてみたら、日本はまるでユーザーがいない的な絵が出てきました(写真[3])。やっぱり日本はまだまだですねー。というか、ってことはやっぱり私、ぼちぼちスゴイんじゃない?とまた思ってみたりなんかして一喜一憂。

確かに、LinkedInを使い始めてから、平均して年に2件くらいは仕事の依頼が入ってきています。ヘッドハンティングの話もチラホラ。LinkedInの思惑どおり、少し気をよくした私は、最近ほとんど更新していなかった自分のプロフィールを更新することになるのでしょうね、この後。