スタジオ・ムンバイ展

2012年09月29日(土) 14:12

UXいろいろ, 日本発信四方山話, アジアのそこここ, 東京, イベントの話, インド

STUDIO MUMBAI: Studio Mumbai is an amazing team of architectural professionals based in India. We had had an exhibition to share their “praxis” in Tokyo this summer. I’m very much interested in staying at a hotel which they designed and built, but wondering how to get there.

アラブの次はインド…という流れで紹介する予定だった『スタジオ・ムンバイ展』が好評のうちに終了しました。終了間際の滑り込みになんとか成功。インドの気候風土における快適な居住性を保証しつつ、風景や文化と調和した美しい家を建てると(たぶん)評判の“スタジオ・ムンバイ”は、匠の技を持つ建築家や熟練工からなる建築集団です。

 

[1] 人々の生活をつぶさに観察 [2] 細部までこだわって図面描き [3] 素材に着色して色を確認

紹介されていたのは、建築素材に模型、スケッチやモックアップなど、家を一軒しあげるために繰り返される試行錯誤の数々です。お母さんたちが池へと通じる階段をどんな風に活用して洗濯をしているのかとか、池は生活の中でどのように使われているのかを観察し、その様子をスケッチにまとめたものとか(写真[1]/当たり前だけど絵が上手い…笑)、家の各部をどんな風に仕上げるかを寸法やら素材やら考えながら図面に描き起こしたものとか(写真[2]/いや~、ほんと絵が上手い)、素材に実際に色をつけてみたものとか(写真[3])、とても小さな会場にところ狭しとノウハウが並べられていてかなり見応えありました。

スタジオ・ムンバイが建てたホテルが、インドのKumaonというところにあるらしい。めちゃくちゃ行きたいなー。ガラス張りの寝室からまったりと雪景色のヒマラヤとかを眺めてしまっている自分を想像してみる。うーん、極楽。しかし、このKumaonというところは自力で行けるところなのだろうか? アクセス情報を見ると、“プライベートチャーターで約1時間15分+車で3.5時間+徒歩約1.5時間”とか書いてある。チャーター機だと?いくらかかるん? しかも最後に徒歩1.5時間って、山道ですよね? あり得るか?