カムイワッカ湯の滝

2012年09月01日(土) 22:43

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 北海道, モノ+コトの話

KAMUIWAKKA FALLS: Ordinary cars are now banned to go up to Kamuiwakka so that you have to take a shuttle bus to get there. The Kamuiwakka river is mixed with hot spring water, which makes a natural footbath. You are now go up to the 1st fall, closest to the coastline. It was exciting enough, though humans were used to be allowed to go up to the 4th fall by a few years ago. How beautiful it looks, however, when you see how the minerals change the seawater.

知床五湖を堪能したあと、シャトルバスに乗ってカムイワッカ湯の滝へ向かいました。一般車は知床五湖までしか進入が許されておらず、カムイワッカへ行きたければシャトルバスを利用しなければなりません。しかも知床五湖の入口まで行ってしまうと、シャトルバスの乗車券を買えないというヒドイ仕組み。UX的に最悪です。ちなみに乗車券は、ウトロ温泉のターミナルか、わたし達のように知床自然センターにて購入します。たまたま知床自然センターに立ち寄ったから気づいたものの、そうでなかったら普通に知床五湖まで行っちゃって、カムイワッカを諦めることになったことでしょう。この仕組み、もっとどうにかならないものかとウトロ町役場に物申したい。

 

[1] カムイワッカ湯の滝を登りました [2] 常時、足湯状態。気持ちイイ [3] のんびり腰掛けて足湯も…

それはさておき、知床硫黄山の中腹から湧き出る温泉が川に流れ込んで、川全体が流れる温泉と化している大自然の中の足湯がカムイワッカ湯の滝です。上流に行くほど湯温が上がり、滝壺は極楽まちがいなしの天然露天風呂となる見込みですが、滑落事故や落石の危険が高いため、一の滝までしか立ち入ることができなくなっています。写真[1]は、慎重に斜面を登るへっぴり腰の私。うっかり滑ったら、ゴツゴツした岩肌に膝とかをまたガツンとぶつけた上に、流れに乗って最寄りの滝壺までドボン。慎重にならざるを得ません。流れの急なところは足を取られそうなので避けますが、かといって流れの穏やかすぎるところは、岩肌が苔むしていてかえって滑ります。というわけで、足首まで浸かるくらいのところ(写真[2])を慎重に慎重に登っていきましょう。一の滝が見えるところまで登れば、岩場に腰掛けて、足湯を楽しむこともできます(写真[3])。いや、道中ずっと足湯状態なんですけね。それにしても、転ばずに帰ってこられて本当に良かったです。

 

翌日、知床半島を海から眺めるクルーズに乗り、カムイワッカ川が海に落ちる様子をカメラにおさめてきました。海面の色が右と左で異なることにお気づきでしょうか? カムイワッカ川を流れてくる温泉の成分が海水と混ざりあって、このエメラルドグリーンの海ができるのだそうです。キレイですねぇ。