東京国際ブックフェア2012

2012年07月09日(月) 13:56

本&映画の紹介, 日本発信四方山話, 東京

TOKYO INTERNATIONAL BOOK FAIR 2012: We attended annual book fair which is held for publishers to get together to negotiate a business deal with book shop owners and to promote reading books to general readers. Bought 14 books with some discount, and look forward to reading them.

土曜日の朝一番で東京国際ブックフェア2012へ行ってきました(写真[1])。今年の収穫は14冊なり(写真[2])。本当はもっと文庫や新書を買いたかったけれど、新潮とか岩波の文庫は毎年見あたらないんですよねー。あまりにも狙った文庫がないので、昔、原著で読んでちんぷんかんぷんだったルース・ベネディクトの『菊と刀』とか買っちゃったよ。今さらな感じは否めませんが…。

 

[1] 東京国際ブックフェア2012 [2] 今年の収穫は14冊 [3] 旦那はいつの間にかVIPに

タイムリー?なのは『武術「奥義」の科学』あたりか(笑)。何がどうタイムリーで、どこがどう笑えるのかは敢えて書くまい。『乙嫁語り』はマンガです。最新の4巻まで大人買いしたかったけれど、1巻しか持って来てないと言われた。もっとブースでかくしてくれ>講談社。ちなみに一番楽しみなのは『死因百科』です。ぱらぱら見ただけですが、「普通に死にたい…」とか既に思っています。

今年一番驚いたのは、旦那さまがいつの間にかVIP扱いになっていたこと(写真[3])。ブックリーダー作ってる会社に勤めているからって、関連部署とは限らないのにさ。受付とかスイスイ終わっててなんか悔しかった。毎年ブックフェアを楽しみにしているのは私のほうなのに…。