お持ち帰りが台湾流

2012年02月18日(土) 07:35

アジアのそこここ, 台湾

LONGSHAN TEMPLE: Partially, it looks like the temple I visited in Shikoku at the end of last year. I liked the man-like statues which support the censer. Taiwanese buddhists make offerings of food and flowers as Japanese buddhists do, but they seem to bring them back home. Very different culture even among asian countries.

台北最古のお寺、龍山寺へ行ってみました。本堂の周辺に飾られている行灯?!が、年末に見た四国八十八ヶ所の一番札所を思い出させる感じでした。派手さでは台湾の勝ちですけどね、明らかに(写真[1])。

 

[1] 黄色一色。派手ですねー [2] 香炉を支えるオジさんキュート [3] お供え物は持ち帰り可

香炉(お線香や蝋燭を納めたり、煙を身体にかけお清めするところ)を支えるオジサマ達(写真[2])の風体が斬新でうけました。笑うところじゃないんだけどさ…。

門から中へ入るとお祈りをするところがあって、そこから本堂まで進む途中、香炉の手前くらいの位置にお供え物用のテーブルがありました。信心深い方々が、赤いお皿に載せたお供え物を置いて手を合わせていきます(写真[3])。そこでお経を読んでいる方もいました。しばらく観察していると、さっき自分が備えたものを持ち帰る様子もしばしば見られました。お供えなのに持ち帰るのか…。ここに置き去りにして無駄にするよりは(無駄とは思わないのだろうけど…)、神様仏様にお礼を言って持ち帰り、我が身の肉とすることが推奨されるというところでしょう、たぶん。しかし、持ち帰ることが前提になるせいか、お菓子や果物やお花のような日本人が思うお供え物の枠組みから外れた、今晩のお料理に使います的なサラダ油とかみりんとかもあって興味深い(笑)。