東京都江東区の様子〜その2
2011年04月19日(火) 19:31
日本発信四方山話, 東京地震による液状化現象は、わたし達の暮らす辰巳近辺ではあまり見られなかったと思っていましたが、小学校のグラウンドとか、辰巳駅へ向かう歩道とかはけっこうな被害だったらしいです(今さら気づく=それほど引きこもっていた笑)。
先週末、ジョギング中に通りかかった新木場のあたりはさらに酷い被害っぽい。地震から1ヶ月以上が経った今でも、まだ補修のされないまま、マンホールがかなり飛び出していました(写真)。
地盤沈下っぷりはいちばん写真[3]が分かりやすいでしょうか…。歩道が、歩道と車道の間にある生け垣よりも30センチ以上、下がっています。ここまではっきりした段差なら、健常者のわたしには避けられますが、車椅子とかだときっと大変。ベビーカーとかもかな。よく蹴躓くわたしにとっては、もっと微妙な段差が一等危ないです。実際、ジョギング中にもよく蹴躓きます。顔から落ちることのないようにと日々祈っていますが、手をやられるほうが仕事へのダメージが大きいから、あまり手をついて顔を守ろうという意識が働かないのだよな…。うーん、とにかく、運動をはじめたおかげで怪我をするのだけは避けたい。