いろいろな支援の形
2011年04月13日(水) 09:37
日本発信四方山話, 東京やっぱり欲しいのはお金だよね…という昨日の話に、古田@道具眼さんからコメントをいただきました。僕らのAmazonさんが避難所を含む被災地への配達も再開してくれたので、避難所でウィッシュリストに登録しておけば、「よしワシがこうたる」って人が買って送付することができるようになっているのだそうです。
Amazonのウィッシュリストを使うとは、なるほどですね。いつ被災者に届くとも分からない募金は募金で別にするとして、今、欲しいモノがある!っていう人に、その欲しいモノを届ける仕組み、できてるじゃん。すごーい。と思ったけど、当のウィッシュリストは既に空だ。もう欲しいモノはなくなったということかな? んなワケないよな。便乗して悪さをする人とか出ちゃったかな? だとしたら閉鎖だよな。閉鎖されていないってことは生きてるのかな? んー、よく分からない。とりあえず、ちょくちょく覗いてみることにしよう。
募金だなんだを色々と調べていたら、感動的な動画を発見したので、それもついでにご紹介。泣けました。
世界中から優しい気持ちが届けられて、本当に嬉しいですね。昨日ご紹介したパン屋さんも、この動画を作ってくれたアメリカの人も、行動を起こしているから立派です。わたしは言うばっかりで、そういう行動力を伴わなくてダメだよな…と思いつつ、でもわたしが無理をしてまで頑張ることは望まれていないし、そんな自己満足的努力は役に立たないと思うので、わたしは募金をするのです。
ちなみに動画は、遠くからでもできる、そして、今いちばん望まれているヘルプをしましょう!というメッセージと“信頼できて、簡単に寄付できるサイト”のリンクとともに、Rise Again, Japan! というサイトで紹介されています。