iPhone購入後のくだらない悩み

2011年01月05日(水) 15:32

日本発信四方山話, 東京

ついにiPhoneを買ってしまったのだった。Androidの登場を待ちに待って、結局iPhoneを購入するという、待った時間は何だったんだ?的な展開となりました。しかも、昨年末になって2件も、ガラケー(日本独自の進化を遂げた日本製の携帯電話のこと。ガラパゴス・ケータイの略)を使ってモバイルコンテンツを閲覧・利用することを避けられない仕事が続いたのと、おサイフケータイを手放しがたいというのとで、これまで使っていたauの電話も継続。携帯電話2台体制。お金もったいないヨーと思いつつ、仕事柄仕方のないことであると自分を納得させることに必死な自分…(笑)。

 

[1] お父さんマグカップをゲット [2] 福袋に福は入っていなかった [3] カエルシールで旦那のと区別

auからスンナリ乗り換えとなったご主人さまには、お父さんマグカップのプレゼントがありました(写真[1])。羨まし…くない。それから、お正月だったので福袋を2ついただきました。「絶対に不要なものしか入っていない…」と店頭で9割がた確信していたにもかかわらず、「もしかしたら…」という1割の期待を捨てきれず、2袋大事に持ち帰ってみたところ、やはり超不要なものしか入っていなかった(写真[2])という展開でした。カイロとあぶらとり紙くらいはせめて使おうではないか…(たぶん)。

さて、肝心のiPhoneです。普通に使いやすいような気がしますが、機能やコンテンツが豊富すぎて勢いよく学習しようという気にいまいちならない今日この頃。とりあえず、ストラップホルダーがなくて旦那の電話とまったく区別がつかないため、表面にカエルのシールを貼ってみた(写真[3])。同じようにご夫婦でiPhoneをお使いの方たちは、2台を区別するためにどんな工夫をしているのでしょう? 保護ケースとかで見分けられるようにするのでしょうか? オススメがあれば教えて欲しいです。

もう一つのお悩みは、この電話番号を仕事やらプライベートやらでお世話になっている皆さんにご連絡するのが面倒くさいという点。今までの番号も思いっきり生きているから、わざわざ「番号かわりましたー」って連絡するのも悪いなぁとか思うし。な〜んて悩みをここに書いておけば、なぜか何台も携帯を持っているF田さんとかから的確なアドバイスが届くに違いない(と書いて、さりげなく催促)。