アカデミー賞外国語映画賞

2009年02月24日(火) 02:02

本&映画の紹介

突然ですが、アカデミー賞のお話。
昨夜、ライブで見ちゃいました! 後半をチラッとだけだけど…。

モックン主演の『おくりびと』がアカデミー賞外国語映画賞を獲得しましたね。
“シブがき隊”なんちゅ〜ジャニーさんのとぼけたネーミングをそのまま採用した歌下手&踊り下手アイドルグループでデビューしたモックンが、アカデミー賞に絡むような俳優に成長しようとは、いったい誰が思ったでしょう? 私はデビューの頃からず〜っと大好きで、学校の友達が男闘呼組や光GENJIに流れていくのを横目に見ながら、しぶとくシブがき隊を応援していました。解散後、ヤックンが朝の情報番組の司会に落ち着いて、露出が増え、俳優として頑張ることを決めたモックンは明らかに出遅れた感じでした。しかし、ここにきて大きく盛り返しですよ。(フックンは論外な出遅れ方なので無視。ファンの方、ゴメンなさい。)

生と死という普遍的なテーマで人と人とのきずなを描いた『おくりびと』の温かさ、癒しが評価を得たと言われていますね。そうなのか〜、見たいな…。オランダにいたから、見てないのよ。見たい。早く見たい。日本に帰る楽しみが一つ増えました。見た人は、ネタバレしそうなコメント、お控えください。これを機会に、モックンのハリウッドデビューとか、あるかな? 楽しみだな〜。

ちなみに、少年隊のニッキ(錦織一清)も好きです。
歳がバレますな(笑)。