タリン旧市街の様子

2008年10月13日(月) 23:27

ヨーロッパ所々方々, エストニア, フィンランド

ヘルシンキ滞在途中でインターネットへのアクセスを失ってしまいました。 安宿に泊まると回線が安定しないし、高級宿に泊まると有料になってしまうし(しかもとても高い)で、なかなかうまくいきません。ヨーロッパだから、というのもありますよね。日本はインフラがしっかりしていて良い国です(笑)。

 

[1] 雑貨屋さんの看板 [2] 靴屋さんの雨樋はブーツ型 [3] 博物館への勧誘

さて、ヘルシンキの町ですが、想像していたよりも普通でした(笑)。 なんか、町全体が素敵ぃ〜な雰囲気やデザインになっているのを勝手に想像していたのですが、そうでもなかった。ちょうどヘルシンキ・デザイン・ウィーク2008というのをやっているという前情報にも煽られて期待が高くなりすぎてしまっていたようです。

町の雰囲気やデザインはエストニアのタリンの方がずっと素敵でした。
写真[1] お店の看板はどこのものも凝ってて素敵。
写真[2] 靴屋の雨樋がロングブーツの形をしていたりします。
写真[3] 博物館っぽい建物の入り口では、和田勉?アラーキー?が壁から飛び出してまで道行く人々を勧誘していました。

こんな感じで、タリンの町は歩き回るだけで楽しくて、嬉しくなる感じです。
ヘルシンキまで行ったら、是非タリンまで足をのばしましょう。