かけ中とカレー中
2022年05月25日（水） 13:02
UXいろいろ, 日本発信四方山話, 富山, 食べるモノコト- B-CLASS CUISINES IN TOYAMA
- People living in Toyama seem to like eating Chinese-style noodles in soup for Udon. A restaurant in town seems to be famous with Chinese-style noodles in curry soup, which must be an arranged version from Udon noodles in curry soup. Compared to sushi with the shrimps, this is obviously a B-class cuisine, but it was also delicious, as I love noodles in curry soup! Once again, I'm already missing it.
白えび漁観光船の船上でいただいた新鮮な白えび数匹では足りなくて、下船後、新湊漁港内にあるきときと食堂へ朝ごはんを食べに行きました。この食堂は朝5:30からの営業です。
白えび丼は2,100円で断トツの最高値。そのお値段を見て悩んでいたら、旦那が、新湊名物の「かけ中」にするというのでますます悩む。だって、かけ中は350円だもの笑。悩んだ挙げ句にその2つを注文したら、おじちゃんに「白えび丼は2,100円だよ！」と念押しされてしまった。きっと夫婦の格差に驚いたんだな笑。
で、そのかけ中というのがコレ↑。うどん出汁に中華麺が入ったB級グルメです。一口いただいたところ、富山っ子の大好物らしきとろろ昆布も入っていて、胃に優しいお味でした。
2,100円の白えび丼がコレ↑です。先日も載せた写真ですが、何度見ても美味しそう。
しかし、麺類好きのわたしとしてはかけ中も羨ましくて、結局その日の昼ごはんはスパローで「カレー中」になりました。カレー風味の餡が丼に並々と注がれていて、中華麺が欠片も見えない↓こういうやつ……。
麺をほじくり出したところ↓。
地元民と思しき人が続々と入ってきて「カレー中ねー」と一言オーダー。すごい人気。ちなみにお値段は800円でした。たしかに、白えびに負けず劣らずクセになる味でした。ふーふー言いながら、また食べたい。
