飛び出し注意!

2020年03月25日(水) 17:34

UXいろいろ, ヨーロッパ所々方々, Skåne, サインやUIの話, スウェーデン, マチとヒトの観察
DRIVE CAREFULLY FOR KIDS!
Drivers need to be super careful with kids who might be jumping out from nowhere. The sign to warn that possibility looks similar but slightly different in various countries. Can you say which one is from Sweden? That's the one that 2 kids are walking, not running to cross the road. Here are some other signs to request drivers additional care for playing children. They look pretty freely designed.

子どもの道路横断が多い場所には、ドライバーに注意を喚起するための標識が立っています。だいたい万国共通。でも、デザインはちょっとずつちがっていて見比べるとおもしろいです。次の3つの中で、スウェーデンのものはどれでしょう?(正解は後半で)

[1] [2] [3]

行政が立てる標識とは別に、地域住民が自主的に立てていると思しき「子ども飛び出し注意」の看板もいろいろあります。日本で「飛び出し坊や」と呼ばれているアレのスウェーデン版とでも言いましょうか。

「Kör sakta lekande barn」は、「遊んでいる子どもに注意して運転してください」ってな感じです。車で移動しているときに見つかることが多いのでなかなか写真に収められずにいたのですが、このたび3枚たまったので並べてみました。標識の色使いを踏襲している以外に共通点はあまり見られません。自由。

ということで、色使いから[3]の標識がスウェーデンのものではないことがバレちゃいましたが、これはウクライナのものでした。[1]がポーランドで、スウェーデンは[2]です。子ども2人が「走って」道路を横断しようとしている[1]や[3]とは違って、スウェーデンのもの[2]だけ子どもたちが「歩いて」道路を渡ろうとしている雰囲気の絵になっています。たしかにスウェーデンでは、子どもに限らず歩行者はみんな堂々とゆったり横断しつつ、停まってくれたドライバーに「ありがとよ」と片手をあげてお礼をするのがよくある光景です。ドライバーも急いでなくて(知らんけど笑)よく停まってくれるし。つまりここは、とてもゆったりしたところです。