“生き甲斐”がきてる

2019年03月06日(水) 20:03

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SWEDES SEEM TO BE INTERESTED IN IKIGAI LATELY
It now seems to be a time for book sale in Sweden. It is like persuading us to stay home, as spring is still far away though it looks like it has come. And browsing around a book store on sale, I found a book titled "ikigai" that sounds familiar to me. It reminded me a book found in Dublin last autumn, and I also found another Swedish one with "WABISABI" next to it. Like Japanese try to learn how to achieve a happy life from Dutch Hygee and Swedish Lagom, Europeans seem to try to get something from Japanese Ikigai and Wabisabi. The grass is always greener on the other side?!

春の気配が少しずつ感じられるようになってきたスウェーデンでは今、本屋が軒並みセールをしています。浮かれ始めたわたし達に慌てるなと、外を出歩くにはまだ早いと、落ち着いて家で本でも読めと……言わんばかりに笑。

安売りしている本はスウェーデン語のものばかりなので(当たり前だけど……)、買える(というか読める)ものがほとんどない。それでもなにか掘り出し物に出くわせるのではないかというかすかな期待を胸にスウェーデンでも本屋をブラブラしています。

[1] 本屋で『生き甲斐』を発見 [2] ダブリンでも見かけたな… [3] 詫寂もありました!

そして『ikigai/生き甲斐』を発見(写真[1])。これは以前ダブリンの本屋で見かけて、悩んだ末に買わなかった世界的にけっこう売れているらしき本(写真[2])のスウェーデン語版。なるほど。スウェーデン語になるほどに売れているのか……。安くなって69SEK(約830円)とは、スウェーデンにしてはとても安い。でも読めない。

とか思いつつ店内を回ると、別の著者のものもありました(写真[3])。隣に『WABISABI/詫寂』もある。日本人がデンマークのHYGEE(ヒュッゲ)だの、スウェーデンのLAGOM(ラーゴム)だのに幸せに生きるヒントを見いだそうとするのと同じく、ヨーロッパの人びとは日本の生き甲斐だの、詫寂だのに活路を求めるんですね。隣の芝生は青く見える……とな。