森散歩@Torup – その1

2018年07月31日(火) 15:37

UXいろいろ, ヨーロッパ所々方々, Skåne, サインやUIの話, スウェーデン
WALK IN WOODS AT TORUP, CASE 1
On Sunday, we drove to Torups rekreationsområde, about 20 kilometers heading to the east from Malmö, where offers various courses to walk, run, enjoy horse riding or mushroom hunting in a vast wood. We selected a course to walk about 3 kilometers which was guided by the yellow circles painted on the trees. The courses seemed to be well designed not to mix with runners or horse riders, though I need to check it with a runner’s or horse rider’s point of view sometime later. Before autumn comes (probably soon though it is hot today), I also need to learn about mushrooms.

日曜日は、Malmöから約20キロ東へ行ったところにあるTorups rekreationsområdeへ。Torupという古いお城とその周辺いったいが一般に開放されている場所のようです。直訳するとレクリエーションエリアということになるのですが、その語感だといかにも人間によって作られた強引な施設が立ち並ぶ雰囲気ですが、実際には、歩いたり、走ったり、乗馬をしたり、秋にはキノコ狩りを楽しんだり、老若男女がそれぞれに楽しめる広大な空間という感じでした。

[1] すこし十勝っぽいかな [2] 一番短い周遊コース [3] いつか乗せてもらうぞー
[4] 案内に従って歩きます [5] 黄色い丸印がコースの目印 [6] ランナー向けは四角い目印

気軽にお散歩する短めのコースから、森林浴を存分に楽しめるウォーキングのコース、森を走り回りたい人向けのコースに、馬に乗って行きたい人向けのコースなどなど、選択肢は十分な数です。とりあえず走る準備も馬に乗る準備もしていなかったので、3.2キロのウォーキングコースへぶらり。道順は木につけられたマーク(わたし達のコースは黄色い丸印)が教えてくれます。1つ歩いただけの実績ですが、かなりわかりやすくて、迷うことはほぼありませんでした。静かに歩いている人をランナーや馬が追い越したり、お互いに道を譲りあったりする必要がないようにと絶妙にデザインされている感じもありました。近いうちに、走ったり、乗馬したりして、そちら側からの目線も確認してみたいでーす。あと、キノコ狩りできるようにキノコの勉強もしないとならない。秋は(たぶん)すぐそこまで来ている(今日もおそろしく暑いけど)。