アクアイグニスのご紹介

2016年03月12日(土) 17:34

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RECOMMEND AQUA x IGNIS: Luxury guest house in Mie prefecture. If you are a big fun of a big bath under wonderful starry sky, you can choose this one. The house named Sugi (cedar) offers you a relaxing basket hanging from the ceiling, and spacious open-air bath. Though my parents might have preferred more standard hot spring inn, I loved the place, which is important.

はるばる伊勢まで行って、温泉とか寄らないわけにはいかない。というか、何を隠そう三重県へ足を踏み入れるのはお初なのであった。そういうことで三重県は湯の山温泉にて前泊。

 

[1] 三重県にあるアクアイグニス [2] 火と水が出会う楽園… [3] 絶品イタリアンを堪能

火と水が出会う楽園…アクアイグニス(写真[1][2])にて、オーガニックな食材を贅沢に使ったイタリアンのディナー(写真[3])とほどよいヌメリのある温泉にどっぷり浸かるという極上の時間を味わい尽くしてきました。

 

[4] お泊まりは離れ“杉” [5] 天井から吊り下がる椅子 [6] 星空の下で楽しむ露天風呂

”と題された離れ(写真[4])のリビングには、椅子が4つ、天井から吊り下げられていて、まさにこうやって中に籠もってまったり(写真[5])したかったのでこのお部屋を選んだと言っても過言ではなく、ちなみに巨体を小さく丸めてくつろいでいるのは弟ですが、ママのお腹の中にいた頃のことでも夢見ているのでしょうか(注 40過ぎのオッサンです)、気持ちよさそうですね(写真[5]~許可を得ていないので一応顔をぼかしておきます)。そして離れの外には、ドドンっと掛け流しの露天風呂(写真[6])。夜は満点の星空を見上げながら、果てしなくまったりできました。

お部屋のしつらえはあちこち必要以上にオシャレでして(写真[7][8][9])、それはもう素敵な1泊2日でしたが、両親と弟とそして我々夫婦の5人組だったもので、気づけばお風呂とトイレの取り合い。くつろぐあまりトイレの錠とか普通にかけ忘れるので、入っているのに開けちゃって「わー、ゴメン」とか、「オレのタオルどれ~?」とか、「歯ブラシ、どれが誰のか分からないよぉ…」とか、軽くカオスでした(笑)。

 

[7] 玄関に用意されていたタオル [8] 寝室を彩るお花たち [9] お風呂へ向かうときの草履

両親はもっと普通の温泉宿のほうがお好みだったかもしれませんが、とりあえず私が満喫したので良かったことにします。翌日、お伊勢参りした足で東京へ戻って深夜の便でアメリカ出張に行ったご主人様、付き合ってくれてありがとー。