世界のビール博物館
2012年08月03日(金) 16:17
日本発信四方山話, 東京WORLD BEER MUSEUM: It sells 634 different kinds of beer from all over the world, and serves about 20 different kinds of draft beer from Germany, Czech, UK, US, and Belgium. They are mostly very expensive, though they are my taste. It is located in the Tokyo Sky Tree Town, which is a newly opened fancy touristy place in Tokyo.
またビールの話かよっ!と多くの人に思われることを覚悟の上で、世界のビール博物館のご紹介(写真[1])。
先日、仕事で東京スカイツリーを訪れまして、一度は立ち去ったのですが、仕事が終わった後にまた舞い戻りまして、かねてより狙っていた世界のビール博物館で遅めのランチを堪能しました。ちなみにお食事は高くてマズイものが中心です。うん、まー、そこ期待するところじゃないから(笑)。
入口には、世界中から集めた634種類のビールが積み上げられていて圧巻でした(写真[2])。しかも、これらを634,000円で販売しているらしい。1本1,000円かぁ。輸入物としてはぼちぼちの金額かもな…。毎月2回のお届けで1年間ということは、毎回のお届けは26本ないしは27本か。2週間でそれを飲み干し、次のお届けに備えるには、1日2本ずつ空けていく計算だ…、できるかな? 余裕でしょ笑。
いかんいかん、暑さにやられて購入を検討してしまった。なしなし。
肝心の博物館内は、ただのビアパブでした。ドイツ、イギリス、アメリカ、チェコ、ベルギーのバーカウンターを再現しているらしいけど、テーブルに通されたのでよく分からなかった。まー、全般的に無理のある雰囲気であることは間違いありません。それにだ、観光地という場所柄どうしようもないことだけど、ビール高っ。わたしが選んだ一杯目のシェンコヴニペール10(チェコの生)は500ml(なんちゃって1パイント)で1,250円(写真[3])、2杯目のフランツィスカーナーヴァイスビア(ドイツの生)は500mlで1,380円ですぜ。さらにだ、サービス料と称して10%も上乗せされていた。日本でチップ乗せてんじゃないよー(怒)。そういうわけで、一度で十分な場所でした。ビールは美味しかったですけども…。