600mlのペットボトル

2012年06月22日(金) 15:09

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BOTTLE OF TEA WITH 600ml: Inserted 150 yen to buy a bottle of green tea, push the button, and wait. The one I received was not the slim bottle I really expected, but the ugly waistless bottle. But, wait! It contains 600ml! Wow, should I be happy to have 100ml extra? Or, can I complain about its wait and amount? Users’ satisfaction may depend on the situation.

 

[1] スリムボトルの十六茶を購入 [2] 寸胴ボトルで出てきた… [3] なんと600ml入り

とある自販機で、普通にペットボトルのお茶を買うことにしました(写真[1])。アサヒ飲料の十六茶。カフェインゼロ。スリムボトル。150円。普通でしょ?

しかし、出てきたペットボトルを手に取るとぜんぜんスリムボトルじゃない(写真[2])。持ち運びやすさ抜群のスリムボトルが欲しかったのに、寸胴のボトルが出てきてちょっと不満です。

いやしかし、なんか違和感がある。重い気がする。そうだよ!重いよ!だって600ml だもん(写真[3])。600mlのペットボトルなんて初めて見たんですけども~。100mlもお得だと言って喜べばイイのだろうか? それとも重いし多いと言って不満を感じるのが普通か? うーん、状況によって満足度が分かれそうですね。とりあえず私は、飲み干すのに苦労しました。

とりあえず見本のところには、出てくる予定のペットボトルを置いて欲しい。500mlのスリムボトルと600mlの寸胴ボトルを両方置いて、値段を同じにしておいてくれれば、寸胴ボトルを我慢してでもお得に600mlを飲みたいって人はそちらを買うし、そんなに量はいらないからスリムボトルがイイって人は500mlのほうを買う。判断はユーザーにさせてくださいって感じです。お得の押し売りが必ずしも喜ばれるわけではないという好例でした。