建築模型用添景~お花見編

2012年04月11日(水) 14:53

日本発信四方山話, 東京

ARCHITECTURAL MODEL ACCESSORIES: Because of this unfortunate weather, I give up going on a cherry viewing picnic today. Instead, I decide to put some pretty blossoms on a bare tree and create my own spring scenery. It turned out to be a tough job, and took 2 hours…If you cough carelessly, all the parts are blown away. You’d better get rid of the cold if you have and prepare tweezers before buying the parts.

今日は生憎の空模様です。連日続けていた一人花見もお預け。そこで春を恋い焦がれていた頃に衝動買いしていた建築模型用添景セットのNo.11~お花見編(写真[1])を一人黙々と作ってみることにしました。

 

[1] 建築模型用添景~お花見編 [2] この後うっかり咳で吹っ飛ぶ [3] かなり頑張ってココまで

パーツを台紙から切り離し折り曲げるだけで、簡単に組み立てることができます、なんてサラッと書いてありますが、コレ、かなり疲れます。2時間かかった(暇だね~>わたし笑)。しかも、一升瓶とかグラスとか小鳥とか、細か過ぎるパーツはギブアップ。ネコはなんの躊躇もなくゴミ箱へ。

お弁当箱におにぎり入れたり、串団子(は、お弁当には普通入らないと思うが…)を入れたり、長髪スレンダー美人(想定)にスカーフ巻いたりしてピクニックシートの上にセット(写真[2])して「わーい、完成!」と思ったところでうっかり咳き込んじゃったから、すべてが強風に煽られて飛び散った(笑)。本当は、“飲み過ぎてゲロゲロしている旦那を介抱する嫁”みたいな構図を作りたかったのだが、どうにも疲れたので、これで完成としたい(写真[3])。旦那が帰ってくるまで、この状態がキープされているかどうかは微妙。

細々とした手作業に自信のある方、春を待ちきれない北国の方、花見に行った気分になりたい方など、ご購入はこちら。ピンセットも用意することをオススメします。