東京メトロvs.都営地下鉄

2011年11月04日(金) 08:12

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 東京, サインやUIの話, モノ+コトの話

HOW TO TELL WHERE YOU ARE: Metro companies provide a list like the pictures in Tokyo. They aims at telling which station you are now, which car number is the most ideal depending on which station you are heading (based on the location of escalators and elevators, for example), and so on. 1st picture is the hardest to notice the current station, 2nd one is more eye-catching with the blue box, and 3rd one is the best solution which tells you not only which station you are, but also around where you are in that platform using the balloon.

外を歩くときはたいてい時間に追われています。地下鉄や電車に乗るときは、下車駅であまり歩かずに改札や出口まで辿り着けるよう、車両乗車位置の目安を確認するためのポスターを乗車駅で確認してから乗り込みます。皆さんもきっと同じですよね?

 

[1] 東京メトロ有楽町線有楽町 [2] 都営地下鉄大江戸線汐留 [3] 都営地下鉄大江戸線市ヶ谷

写真[1]は日頃よくお世話になる東京メトロ有楽町線の有楽町駅で撮影しました。この一覧を見るとき、いつも軽く困るのは、今いる駅がどこかを一覧上で特定するのに時間がかかってしまう点です。有楽町線の場合(おそらく東京メトロの多くの路線の場合)、駅名の左にある箱に“当駅”と赤字で記し、現在地はここですよ!ということを知らせる仕組みになっています。

先日、都営大江戸線の汐留駅を利用したときに見た案内が2枚目の写真です。すっごい分かりやすくありません? わたしの現在地が汐留だということが瞬時に分かります。全体的に色づかいを抑えてあるところにはっきりと違う色(この場合は青)で、かつ囲みも添えて“当駅”が汐留だということをアピールしてくれています。

翌日、都営新宿線の市ヶ谷駅にてさらに進化した表示を発見(写真[3])。現在地が市ヶ谷駅であることのみならず、先頭車両の先頭部分にあたるところに立っていることが吹き出しに入った”現在地”の文字ではっきりと分かるようになっています。

以前も書きましたが、こういうところ、東京メトロよりも都営地下鉄のほうが色々と頑張っている感じなんですよねー。好感持てます。でも実は、吹き出しのおかげで別の問題が発生しているので、明日はそんな話を書きます。