湘南国際マラソン
2011年11月02日(水) 12:17
UXいろいろ, 日本発信四方山話, 神奈川, モノ+コトの話SHONAN INTERNATIONAL MARATHON: My husband will participate in the Shonan International Marathon on November 3rd. This is gonna be the very first official run for him. The so-called RS tag will automatically take the time, and it is designed to wear it on the shoe. How digital it is! But, the runners’ number tags are to be wore with safety pins. How analog! Anyway, those who wish to cheer him up during the run, please be a friend with him on Facebook and write some comments while the Runmeter is working.
明日11月3日、ご主人さまが湘南国際マラソンに出場します。初の大会がいきなりフルマラソンという無謀ぶり。普通は10キロとか、ハーフとかから始めて、段階を踏むのではなかろうか?と思いますが、本人が「走れる」と言い張るので走れるのでしょう。
大会事務局から届いた封書には、会場へのアクセス方法や注意事項、周辺の規制に関する情報などが記された書面やゼッケン、荷物袋、荷物用のシールなどが入っていました(写真[1])。中でも興味深いのはRSタグなるものです(写真[2])。靴紐に通して装着するらしい。これがタイムを計測してくれるのだそうな。へーーーーーー。しかも、これを装着し忘れて走ると失格扱いになったり、完走後に返却しないと参加賞がもらえなかったりするらしい。
ゼッケンと一緒にそれを留めるための安全ピンが入っていたのも興味深いです。安全ピンで留めるんですか? 本気ですか? 転んで、ピンが外れて、グサッとか刺さったりしないのですか? 安全ピンと言うからにはそんな心配ご無用なのですか? 何より、時間計測はRSタグなるテクノロジーを導入してカッコよくなってるのに、ゼッケン留めるのはずいぶんと昔ながらな仕組みですね(笑)。走る本人、やはり安全ピンはないだろうーと思ったらしく、ゼッケンホルダーなる商品を購入していました(写真[3])。これなら、Tシャツの生地を傷めることがないうえ、転んだときに胸に刺さる心配もなくて安心の一品です。一つ二つ紛失しても大丈夫な10個入り630円。
ちなみに、当日現地にて応援してくださる方は(いないと思うけど…笑)、ゼッケン番号9598です。赤いTシャツはを着ると言ってます。現地まで足を運べない人(含む私)は、まずFacebookで彼とお友達になってください。Runmeterというソフトを動かしながら走るので、そのソフトが動き出したのをFacebook上で確認し、コメントをつけていただければ、iPhoneから応援メッセージが彼の耳に届く仕組みです。皆さんからの熱い応援、お待ちしています(代弁)。