カクヤスさんにご提案
2011年08月09日(火) 07:00
UXいろいろ, 日本発信四方山話, 東京, モノ+コトの話A SERVICE SUGGESTION: We want a scheduled service to receive some (not only one) beer cases regularly with some free samples. Let’s wait and see if any liquor shops start it.
最近、2週間に一回くらいの割合でビールを箱買いしています。日本は宅配してくれるから大助かり。でもあまりに頻繁なことなので、そろそろ受け取るのが恥ずかしくなってきた…(笑)。そんな話を知人にしていたら、「定期的に勝手に届けてくれるサービスとかあればイイのにね」とか言われて、なにー、それはすごく素敵なサービスではないかっと思ったりなんかしました。
頼まれてもいないのにどんなサービスが嬉しいかを皆で考えてみた結果、我々がお世話になっているなんでも酒やカクヤスさんには是非、定期お届けサービスを始めていただきたいという勝手な話にまとまりました。ここでまとまっても何も始まらないんだけどね…(笑)。さらにビールメーカーを丸め込んで、新商品などのサンプル提供まで話を持っていき、定期お届けサービスを利用しているお客さんには、たま〜に新製品が届くっていう嬉しいサプライズ付き。新製品とか、ほんの2缶でイイからサービスしてくれれば(1缶だと夫婦喧嘩になる)、「次はこないだサンプルでくれた○○を試しに1箱届けてくださーい」って展開に、うちならなるね、確実に。もちろん、味がお好みじゃないとダメだけど。カクヤスは、どこの家庭がどの銘柄を好きなのか、データベースをしっかり作って、サンプルはメーカーに拘らずに各家庭に響きそうなのを選んで届けるようにするとかすれば、発泡酒ばっかだったお客さんをそれとなくビールに引っ張れるかもしれないし、ほらほら、マーケティング戦略としては悪くないではありませんか?
ということで、このアイデアは無料で差し上げますから、カクヤスさん、とっとと実行してください。(しかし、頻繁に受け取るのが少々恥ずかしいという私の悩みはまったく解消されないような気がする…)