首の短いチューリップ
2011年04月06日(水) 18:47
日本発信四方山話, 東京約1年前の2010年3月下旬、寒空の下で2時間も並んでチューリップの鉢植えをもらいました。
お花が枯れた後、旦那様が球根を掘り出して来年に備えると言い出しました。野菜に続き、花にも目覚めた瞬間(の割には、いっこうに“はなてがみ”がわたしのところに届くことはない…)。Webで保存方法を調べ、言われるがままに、風を通す袋に入れて窓縁にぶら下げていたのですが、言われたことをすっかり忘れていた彼は、植え時期を1ヶ月くらい素通りしてしまって、年明けに急いで植えたようです。
遅れをとったので、芽が出ることはないかな〜と心配していたところ、案外きちんと芽が出てきたので二人で大喜びしました。写真[1]は芽が出てから1ヶ月くらい経った2月下旬の様子です。
その後、葉っぱがどんどん厚みを増して、順調に大きくなっているように見えたのですが、写真[2]が今日の状態です。一つだけですが、なんと茎が伸びないままに開花!!!(写真[3])しちゃってるのがありました。こんなこと、あるんですねー、ビックリです。これはこれでカワイイような気がしちゃったりもしていますが…。Webで軽く調べてみたところ、やはり植えるのが遅すぎたのと、植えた後の水やりが足りなかったのが原因のようです。きちんと咲かせてあげられなくて残念。また来年に再挑戦…かな? この球根、再利用できるんか?