猫だらけの江ノ島探訪

2011年01月17日(月) 13:42

日本発信四方山話, 神奈川

ちょこっと用事があって、江ノ島へ行ってきました(写真[1])。真冬の江ノ島なんて、いかにも閑散としているのだろうと想像していたのですが、意外や意外、観光客ですごく賑わっていました。「そんなハイヒールでよくこの階段を上れますね…」なお姉ちゃん(いかにもデート中)や、坂道も階段もモノともせずに走り回る子供たちと彼らを追いかけてヘトヘトなご様子のじーちゃんばーちゃん。逆に「こんなに階段上られん!」な雰囲気で歩みの止まった我が子を肩車する羽目になってやっぱり大変そうなお父ちゃんもいました。

 

[1] 江の島到着。寒そう… [2] 弁財天を祀る江島神社 [3] しらすのかき揚げ丼。胸焼け必至

皆さんどんな目的で行くのでしょう? 日本三大弁財天を祀る江島神社(写真[2])に何か神頼みでしょうか? それにしても三大弁財天ってよく分かりません。神様も規模で測られるのでしょうか? 何の規模? 像の大きさかな? 集まるお賽銭の金額かな? ご利益の大きさでしょうか?

まぁ、そんな余談はともかく、しらす問屋がやっているお食事処とびっちゃにて、しらすのかき揚げ丼(写真[3])をいただきました。最初の三口目くらいまでは美味しかったですが、とても全部は食べきれませんでした。残してゴメンナサイ。胸焼けしました。かき揚げを2枚にしようとしていた旦那を必死で止めたわたしは正しかった。

江の島、我が家からだと片道で1.5時間くらいかかってしまいます。遠い…。おまけに島には猫がうんじゃりいました。あー、怖い。今月中にあと三回も行かなければならないのですよね…、イヤだーーー。