JIGAZOパズルに挑戦

2010年10月14日(木) 14:18

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 北海道, モノ+コトの話

とある雑貨屋で見かけて以来ずっと気になっていて、家族の集いのゲームの景品に奮発して(というほど高くはない。定価1,890円。Amazonで買うとさらにお得)購入してみました。誰の顔でも作れてしまうという魔法のジグソーパズル。その名もJIGAZO(自画像)パズルです。

 

[1] この解答をもとにパズルします [2] ピースの裏面にイラスト [3] 姪っ子の顔が完成!

パッケージに書かれているインフォメーションを読んでも、いまいちどんな仕組みなのか分からなかったので、実際に作ってみたかったのだ。携帯電話で顔のアップ写真を撮り、それを指定のURLへ送信すると、パズルを完成させるための解答が手に入ります(写真[1])。ピースひとつ一つに気球とか、自動車とか、サイコロとかのイラストが描かれていて(写真[2])、解答にあるとおりの順番にピースを並べていくと、あらビックリ。姪っ子の顔が確かにできあがりました(写真[3]/本人承諾済みですが、念のため目に線を入れておきます。犯人みたいになっちゃったけど…笑)。

300ピースのパズルです。姪っ子と二人がかりで1時間くらいかかりました。前半はとりあえず、該当するピースを探すのがすごく大変。バイクとスクーターみたいなそっくりのピースもたくさんあるし、そもそも何のイラストなのかを解読するのに苦労するピースも多々ありました。見つかった絵柄の向きを確認しながら並べていくのも何気に大変。でも、少しずつ見慣れた顔ができあがって行くし、ピースが減れば減るほど作業も楽になるので、徐々に加速度がついていきます。

同じピースで誰の顔でも作れるっていうのがスゴイし、楽しい。何回でも遊べるってことだしね。今年のクリスマスプレゼント候補にしよう!