帰れま10に挑戦?!

2010年07月26日(月) 10:50

UXいろいろ, 日本発信四方山話, 神奈川, おいしいモノの話

先日、旦那がお世話になっている会社の方のお宅にお呼ばれしました。直接の上司にはあたらないのだそうですが、オランダ&アメリカへの留学前や途中で一時帰国した際にも、私まで交えて壮行会をしてくださったりと、夫婦揃ってお世話になっている方のお宅です。かなり今さらな感じではありますが(笑)、「留学中の話を聞かせてよ!」と言われまして、平日の夜だと仕事におされてなかなか時間をとれないからってことで、週末にお宅訪問することになったのでした。

 

[1] ベランダから富士山が見えます [2] キレイな夕焼け〜 [3] お料理はいずれも絶品でした

で行ってみたら、ベランダから富士山の見える素敵なロケーションで感激(写真[1])。富士山が見えるということは当然、ベランダが西の方角を向いているってことでして、夕方にはキレイすぎる夕焼けと富士山の姿を拝ませていただきました(写真[2])。

本当は4時か5時頃にはお暇して、有楽町でやっていた福引きで商品券でも当てて帰ろうぜ〜と言っていたのですが(3回分の福引き券を持っていました)甘かったです。ご近所にお住まいのHさん(同じく旦那の会社の方です)もいらしていて、彼女は日頃から大食いで知られてまして(…とか書いて大丈夫かな?)、お料理担当だった彼女の主婦魂が絶好調に燃え上がり、次から次へと料理が出るわ出るわ(写真[3]/ご馳走になったお料理のほ〜〜〜んの一部です)。どのお料理も絶品なのですが、ここ数ヶ月の“夜は炭水化物を食べないダイエット”の成果で胃が小さくなっていた私たちは、Hさん曰く、「まだ三分の一も終わってないんだけどぉ〜」なタイミングで既にお腹いっぱい。それでも、「今日は帰れま10だからっ」と笑顔で言ってるし…。“帰れま10”というのは、テ レビ朝日系で放送中の番組『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』の人気コーナーで、お店の人気メニュー上位10品を予想しながら注文し、出された料理をすべて完食しながら上位10品全問正解を目指すもので、10品全部を当てるまで収録が延々と続く、つまり“帰れない”という過酷な企画です。

空腹で食べるものがないのは当たり前に苦しいですが、満腹なのに次々美味しそうな料理でもてなされ、しかも食べるまで帰れないっていう贅沢な苦しみを味わったのでした。結局、本当にもう無理!っとギヴアップ宣言をして、予定していたお料理を4〜5品控えていただきました。そして電車のあるうちに帰らせてもらいましたとさ。この次は(次はあるのか?)前の日の夕飯を抜くくらいの準備をして参戦したいと思います。