ゴミ捨て簡単

2009年03月06日(金) 04:06

UXいろいろ, アメリカ縦横無尽, パロアルト暮らし, モノ+コトの話

私たちの住んでいるアパートのお話です。

 

[1] ゴミ捨て穴 [2] 下まで穴があいています [3] 巨大ゴミ箱に落ちる仕組み

各階の廊下を奥まで行くと、写真[1]のような小さな扉があります。 開けると(写真[2]/白く飛んじゃってってゴメンなさい)、煙突のように下まで穴があいていて、ここにゴミを捨てると、1階にある巨大ゴミ箱にゴミが落ちる仕組みなっています(写真[3])。 私たちの部屋は、廊下の一番奥なので、ゴミ捨て穴はドアからほんの2〜3メートルのところにあり、何かと面倒くさがりの期間限定専業主婦(=私)には非常に有り難い(笑)。

リサイクル目的の分別は、紙類と一部のプラスチック、瓶、缶のみ。おまけにそれらを分別する必要はなく、まとめて袋に入れて、リサイクル用のゴミ箱(写真右の右に写っている青い入れ物)に放ります。これは、ゴミ捨て穴から落とすのではなく、下まで持って行って捨てなければなりませんが、我が家のドアの真ん前に階段があり、ゴミ置き場へのアクセスも容易なので、これくらいの手間は許容範囲。

一つ困っているのは、階段を降りたところから5メートルくらいのところにある塀の上に、たまに猫が座っていること。飼い猫か野良猫か分からないけど、見かけるときはいつも同じところに座っています。見かけるたびに、「寄るな! それ以上、こっちの敷地に入ってくるな!」と睨みをきかせているのでした。