鳥フン防止

2009年01月05日(月) 19:54

UXいろいろ, ヨーロッパ所々方々, イタリア, モノ+コトの話

もうひとつ鳥ネタ。フンネタとも言えますが…(笑)。

 

[1] ドゥオモ屋上からの景色 [2] 屋上で見かけた聖人の彫刻 [3] 聖人の足下に針金ザクザク

写真[1]は、イタリアはミラノへ行ったときに訪れたドゥオモ(大聖堂)。 屋上に上れるんですよね、ここのドゥオモ。 数年前に母と訪れた際には、屋上からアルプスの山々が見えるという幸運に恵まれましたが、旦那と一緒の今回は、山はチラリとも姿を現さない曇天でした。残念。しかも、どの方角を見ても、建設途中のビルと、その建設に使われている巨大なクレーン車が見えちゃって、あまり趣なかったなぁ、という感じです。

写真[2]は、下り階段へ向かう途中で撮影したレリーフ、というか彫刻。 その彫刻の足下に注目してください(写真[3])。 先の尖った針金のようなものがザクザク刺さっていますね。 これ、鳥がとまるのを防止して、偉大な聖人の皆さんの足下が汚れるのを予防しているのではないでしょうか? というのは建前で、本音は人間の掃除の手間を省いている、のかも(笑)。

こういう工夫って、いつ、誰が発案したんでしょうね?
ミラノのドゥオモが完成したのは1813年だそうです。そのころに、こんなユーザビリティチックなことを思いついて実行に移せる人がいたのでしょうか? それとも、最近になって追加されたのかな?